俳優／アーティスト・星乃夢奈、所属マネジメントVAZの銀座新オフィスに期待大「みなさんと気軽にコミュニケーションが取れて嬉しい」

株式会社VAZが、8月21日（月）に銀座にオフィスを移転。メディアに向けて公開された。

YouTuberなどのタレントマネジメント、YouTube番組のプロデュース、インフルエンサーマーケティングを手がけている株式会社VAZ。モデル、俳優、アーティストと活躍の幅を広げ、ネクストブレイク女優としても注目を集めている星乃夢奈をはじめ、美容やメイクなどのビューティ系動画を発信しているコスメヲタちゃんねるサラ、国内トップクラスのフォロワー数を持つさくらなど、約40名のクリエイターが所属している。

今回、日本橋浜町にあった本社と四ツ谷の撮影スタジオをともに、東京メトロ各線銀座駅から徒歩1分のオフィスビルに移転。オフィスと撮影スタジオを併設することで、スタッフとクリエイターが気軽にコミュニケーションが取れるような環境作りを実現させた。

ポスト

同社・代表取締役社長の谷鉄也は、オフィス移転の意図について“コロナによってイベントなどが開催できなくなり、日本中、元気がなくなったと感じました。オフィスを1つにして、社員同士や、社員とクリエイターが直接コミュニケーションを取れるようになることで、コロナの問題を少しでも解決できるのではないかと考えています”と語った。

撮影スタジオは、撮影で使用できる小道具や衣装が充実しており、VAZが運営している女子中高校生向けのYouTubeチャンネル『めるぷち』専用の部屋・めるぷちルームも設置。スタジオは、撮影がない時は休憩などで利用することもできるという。

ポスト

ポスト

VAZは、オフィス移転を機に、同社や所属クリエイターがカフェ空間などをプロデュースするプロジェクト『VAZ CAFE』をスタートすることも発表。

『VAZ CAFE』について、代表取締役社長の谷は、“もともとインフルエンサーのカフェがあったら面白いなという発想で、スタジオがあって、カフェがあって、動画を撮影していて、撮影している様子をファンが観ながら、合間にサインをしたり、会話をしたり……そんな距離の近い空間があったら、クリエイターもファンの方も楽しんでもらえるんじゃないかという想いがあります”と、クリエイターとファンのリアルな場での接点を設けることで、両者の関係がより深くなり、エンタテインメントの可能性をさらに広げることができると期待を寄せた。

ポスト