『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第142話より(©AbemaTV,Inc.)

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第142話より(©AbemaTV,Inc.)

指原莉乃、“会えるAIグラドル”の美貌に「宣材写真と雰囲気が違う子もいるけどまったく一緒。こんな人いるんだ!」『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』より

恋愛学バラエティ番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』の第142話が、8月31日(木)24:20より放送された。

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第142話より

同番組は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。

出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原莉乃が恋愛視点で解説していく。

本放送回では、男性参加者に、お笑いコンビ・にゃんこスターのスーパー3助、5人組ダンス&ボーカルグループ・学芸大青春の星野陽介、俳優でモデルの鈴木大介。女性参加者に、グラビアアイドルのパピコ、元フィギュアスケート選手の高橋成美、女優の南野巴那という個性豊かな男女6名が集結。

端整な顔立ちと浮世離れしたメリハリのあるスタイルで、“会えるAIグラドル”と話題になっているパピコが登場すると、“めっちゃ綺麗!”“この番組マジでありがとう”と男性陣は騒然。ヒロミも“この子、すごい……! アニメの中から出てきたみたい”“ナイスバディだけど、いやらしさを感じない。「美」って感じ”と釘付けとなり、指原も“本当にAIみたい! 可愛い”“宣材写真と雰囲気が違う子もいるけど、パピコちゃんはまったく一緒。すごい、こんな人いるんだ!”と絶賛する。

また、パピコは自己紹介で“半身浴が大好きで、いろんな入浴剤を集めるのが好き。「入浴剤デート」したい”とアピール。聞き慣れないワードに“一緒にお風呂に入るってこと?”とツッコミが入ると、パピコは“この後の合コンの盛り上がり次第で……”と含みを持たせて、場を盛り上げた。

男性陣がパピコの魅力にメロメロになる中、一際骨抜きにされていたのはスーパー3助。“もうこの子だけでいいよ”とロックオンすると、パピコもスーパー3助に対し“本当にカッコいい。年上好きだし、ロン毛の人が好きなので、もうすでに大好き”と第一印象で両想いに。さらに、パピコは合コンメンバーの前で“3助さんが気になっちゃって、横に座った”と宣言すると、スーパー3助は鼻の下を伸ばして有頂天に。その様子を見た、ヒロミは“3助にはいかないでほしい!”と悲鳴をあげる。

恋愛に関するトークテーマや男女ペアで挑戦するゲームを経て、メンバー間の距離を縮めると、パピコの気持ちに変化が。2ショットトークの時間に移ると、“あまり話せていないから、陽介さんと話したい”と、スーパー3助ではなく、まさかの星野をお誘い。スーパー3助がキョトンとした表情を浮かべると、ヒロミは“3助のことが相当イヤだったんだな”とニヤリ。果たして、パピコが心変わりした理由とは。

元五輪代表選手の高橋が登場すると、“普通は会えない人だよ!”“「俺の彼女、元フィギュアスケート選手なんだ」って言ってみたい”と男性陣もざわざわ。自己紹介では“五輪の金メダルを目指していた時と同じくらい、タレントの仕事も日々精進しております”と話し、最近の趣味を“自分が出演したバラエティー番組を観ること。そこで失敗した姿も含めて楽しんでいる”と豪語。指原は“自分が出た番組を観るなんて素晴らしい”と拍手を送った。

高橋は“恋愛経験がないので、リードしてくれる人と恋愛したい”と自信なさげに語るも、一目惚れした鈴木に“大介くんが好き!”と突然のハグ。2ショットになっても“大介、大好き!”とグイグイアピールを続ける。その後も天然発言を交えながら恋の駆け引きをしてみたり、急に鈴木をおぶり出したり、全力で恋に挑む高橋に対し、指原は“成美さんの言動に釘付けだよ!”と、ツッコミを入れながらも見守った。

続いて、高橋は星野と2ショットとなると、“何が好きなんですか?”と趣味の質問が。これに、高橋は“鈴木大介”と即答。星野は“第1印象で高橋さんを選んでいたけど、僕が入り込む隙間はないですね。これで気持ちよく次のステップにいけます”としょんぼりすると、高橋は“陽介くんが私を選んでいたのなら、話は別だな”と悩む素振りを見せたうえで、“やっぱり陽介くんのことが好き。私のことを諦めないで!”とまさかの方向転換。予測不可能な恋心に、ヒロミと指原は“どういうこと!?"“もうめちゃくちゃだよ!”と頭を抱えた。

この合コンの模様は、ABEMAにて配信後1週間無料で視聴可能。

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