中野郁海、主演を務める映画『親子劇場』の魅力を語る! <とっとり手話フェス LIVE>ゲスト出演決定

中野郁海、主演を務める映画『親子劇場』の魅力を語る! <とっとり手話フェス LIVE>ゲスト出演決定

中野郁海、主演を務める映画『親子劇場』の魅力を語る! <とっとり手話フェス LIVE>ゲスト出演決定

映画『親子劇場』で主演を務める中野郁海が、2023年9月17日(土)にとりぎん文化会館梨花ホールにて開催される<とっとり手話フェス LIVE>にゲスト出演することが決定した。

映画『親子劇場』は、SPEEDとして国民的なアーティストとして活動してきた今井絵理子が、生まれつき耳の聞こえない息子とともに歩んだ足跡を基に描いた映画。耳の聞こえない子どもは、耳の聞こえる親から生まれる確率が9割と言われ、身近に存在している。同作では、手話を第一言語とするろう児の日常、聴者の母親の成長を描いている。

14歳の時から6年間AKB48所属し、18歳の時には<全国高校生手話パフォーマンス甲子園>で演技司会という大役も務めた中野が主演として比嘉絵梨花を演じる。絵梨花の息子役には、生まれたときから耳が聞こえない日本語と言語が違う手話を第一言語とするろう児・人夢が務める。ほか、NANA(MAX)、吉冨さくら、忍足亜希子、HANDSIGNらが出演する。

<とっとり手話フェス LIVE>には、主演の中野がゲストとして登場するほか、同イベントの総合プロデュースのHANDSIGN、足立梨花、miwa、ハジ→などが出演。フェスでは中野が同作の魅力を語るトークを実施予定だ。

また映画『親子劇場』は、ろう者やろう児、手話をもっと多くの方に届けるため、全国上映に向けたクラウドファンディング“エンターテインメントを通じ、ろう児・手話・親子の成長を届けたい”プロジェクトを実施中。

ろう者とろう者以外が互いを理解し共生することができる社会を築くことを目標とした「鳥取県手話言語条例」が設立され、毎年<全国高校生手話パフォーマンス甲子園>が実施され手話との繋がりが深い鳥取県にて先行上映が決定している。さらに、主演の中野の地元である鳥取県倉吉市・倉吉シネマエポックにて2023年10月6日(金)より先行上映、2023年12月8日(金)〜10日(日)に秋葉原で実施のふるさと映画祭でもプレミア上映が決定した。

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