僕が見たかった青空、CDデビュー日の本日 生配信「僕青祭」を実施！

乃木坂46公式ライバル『僕が見たかった青空』が、デビュー日となる本日8月30日（水）に「僕青祭」と題してYouTube生配信とTikTok LIVEを行なった。

本日、デビューシングル「青空について考える」をavex traxよりリリースした僕が見たかった青空。

「僕青祭 -第一部-」YouTube生配信は、約100年前に26人の少女が未完成の教室に集い始まった学校として、国の重要文化財にも指定されている自由学園明日館にて実施。

生配信は、デビュー曲でセンターを務める八木仁愛の挨拶から始まり、メンバーそれぞれがデビュー日を無事に迎えられた感謝と未来への決意を伝え、その後早﨑すずきのピアノ伴奏に合わせて3部合唱で「青空について考える」を届けた。

初めてのパフォーマンスに緊張しながらも懸命に合唱を届けようとする姿や、言葉を詰まらせ涙をこらえながら話す姿が見られた。

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「僕青祭 -第二部-」TikTokライブでは、メンバー全員が青を基調とした浴衣姿で登場。

“僕⻘について考える会”として始まった第2部は、第1部とは打って変わって夏祭りの屋台風セットの中で実施。メンバーの表情も砕け、終始和やかな雰囲気となった。

第2部では、僕青としての“所信表明”を発表。

メンバーの伊藤ゆず・⻑⾕川稀未・今井優希・秋田莉杏が特大書き初めに挑戦し、“⼀輝万笑（いっきまんしょう）”と書き上げた。

“1つひとつの作品や仕事で、僕⻘1人ひとりが輝けるようになって、 たくさんの人を笑顔にできるようになりたい”という意味が込められ、また“いきましょう！”とも読めるため、ファンとともに前に進んでいきたいという願いも含まれていると説明した。

深い想いが込められた“⼀輝万笑”をもとに、僕⻘なりの掛け声＆円陣も発表。

また、「けん玉23⼈成功するまで帰れま・・・チャレンジ」といった企画も行ない、最後はメンバー1人ずつ今後の決意を述べて「僕青祭 -第二部-」は幕を閉じた。

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※宮腰友里亜は、体調不良のため「僕青祭」は欠席となった。

生配信では、さらにメンバーからの発案で「”⻘春の軌跡”を繋ぐ BOKUAOリレーアート」企画を遂行していたことが明かされた。

この企画は、オーディションからデビューまで駆け抜けてきた想い出の地を、メンバーがリレー形式でたすきをつないでいきながら巡り、デビュー曲の振り付けでの“BOKUAO”という文字の表現と同様に、地図上にも“BOKUAO”の文字を刻むというもの。

オーディションの最終審査会場からスタートし、メンバー発表会の会場、初めてTVでデビュー曲を歌唱した場所などを巡り、デビュー日に合唱を披露した新たなスタート場所『自由学園明日館』が最終地点となった。

ランニングアートアプリを使って、23人で協力し、歩いて、走って、語り合いながら“BOKUAO”の文字をデビュー日までに書き上げた、その模様は後日公式YouTubeチャンネルなどでも公開される。

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なお、僕が見たかった青空は、9月1日（金）に『バズリズム02』、9月2日(土）に『Venue101』に出演。さらにフジテレビにて毎週火曜24:25～24:55に、チョコレートプラネットをMCに迎えた初冠番組を放送することも決定している。