創世記少女 -Genesis Girl-、10月の東京拠点を前に名古屋でラストワンマンライブ開催！「距離は離れていても、私たちのことを応援していてほしいです」

創世記少女 -Genesis Girl-（読み：ジェネシスガール）が、8月27日（日）にX-HALL ZENにて5人体制初のワンマンライブ＜he Genesis Girl ”Cyber Evolution“＞を開催した。

この日のX-HALL-ZENは満員御礼。開演となり、オーケストラ＆サイバーパンクなオープニング映像が流れ出すと会場は騒めきと拍手喝采に包まれる。映像終わりと同時にお馴染みの赤黒のミステリアスな衣装で颯爽と5人が登場。iTunes＆appleのメタルチャート1位を獲得した新曲「prime star」と、「ボヘミアンラプソディ」を彷彿させる展開と変拍子がプログレッシブな「Look alive」を立て続けにパフォーマンス。会場は冒頭から熱狂と化す。

MC後は、NanaとCinaが作詞をした新曲「JUMP」を初披露。メタル＆サイバー色全開なギターサウンドの轟音が印象的なヘビーな楽曲に会場は初めてとは思えない盛り上がりを見せる。その後は同じくiTunesメタルチャート1位楽曲のオンパレード。人気曲「フィーバー！！」、エンタメ〜テレ『超ムーの世界R』のエンディング曲「Fake」、現在のアイドル界隈を皮肉った「偶像連鎖」とキレのあるパフォーマンスを披露。5人の力強いボーカルとダンスと、パワーアップし続ける表現力で会場を圧倒し、大きな拍手と歓声で迎えられた。

その後、アニメMVが話題の「Loveless」、「ガラメキラ」、BPM200超えの「スーパーミラクルジェット!!!!!!（SMJ）」を3曲連続で披露。オーケストラ、ラウドロックとサイバーパンクの絶妙な融合が、会場を熱狂の渦に巻き込み本編は終了した。

ノスタルジーなオルゴールからスタートしたアンコールでは、ここまでついて来てくれたファンへの感謝の気持ちと、10月からの東京進出への想いを5人それぞれが涙ながらに語る。香田の“メンバーやファンのみんなとジェネシスガールの曲に出会えて本当によかった”という感動的なMCの後、最後は創世記少女 -Genesis Girl-の代表曲である「少年の詩 〜Humanism〜」を熱唱。メンバーとファン、会場全体が一体となり感動的なクライマックスを迎えライブは大成功で幕を閉じた。

オリジナリティ溢れるコンテンツ性とクオリティの高い楽曲性とパフォーマンスが、一部の業界関係者やコアなファンからサブカル的人気を博している創世記少女 -Genesis Girl-。10月からは東京に拠点を移し、世界規模のアイドルを目指すべくさらなる高みを目指していく。

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メンバー コメント

Mei：
拠点を移す前のラストワンマンライブということで、創世記少女-Genesis Girl-の決意が魅せられるようなライブにできたかと思います。ここからの道は簡単ではない、むしろつらいことや悔しいことの方が多いと思います。でも、この日の景色を胸に、全力で戦ってきます！　いつか大きな会場で名古屋に来て、大きな声でただいまと言いたいです。

Nana：
2月25日のデビューライブですでに2nd ワンマンのことは決まっていて期待と不安がありながら今日まで過ごしてきました。初めてデビューした時、私だけ何もないところからのスタートで緊張でみんなの顔を見ることができませんでした。ただパフォーマンスに全力を注ごうって。でもたくさんいろんなライブを経験して、みんなの顔を見ることができるようになってみんなが私のパフォーマンスで笑顔になってくれるのがすごく嬉しかったです。ジェネガの物語はまだ始まったばかり、これからつらいことの方が多いかもしれませんが、自分が決めた道、デビューした頃の気持ちを忘れずに進んでいきたいと思います。これからも応援よろしくお願いいたします。

Anji：
5人初めてのワンマンライブは、私たちもとっても気合いが入っており緊張していましたが、登場し、みなさんの顔を見た瞬間に緊張が解けました。それほどみなさんのコールやサイリウムには本当にいつも支えられているなと感じています。あの景色はこれからも絶対に忘れないです！　これから東京という、私にとってまだ何もわからない、未知の世界から歌をお届けすることになるのですが、それはきっとまたゼロからのスタートになると思います。笑われてしまうかもしれませんが、何年もかかってしまうかもしれませんが、私の夢はいつか東京ドームに立てるようなアーティストになることです。その夢を叶えるためにはコツコツと目の前の課題を乗り越えていく必要があると思います。私は泣き虫だけど絶対に負けません。大きな夢を持って東京に臨みたいと思っているので、距離は離れていても、私たちのことを応援していてほしいです。みなさんをもっと大きなステージへ連れていきます。東京へ行くにあたって、もっとパワーアップし大きくなった私たちをみなさんにお見せできるよう、これからも頑張ります！

Yu-hi：
お越しくださったみなさま本当にありがとうございます。デビューして4ヵ月ですがたくさんの方に応援していただいて、そしてワンマンライブをする環境を設けていただいて、本当にたくさんの人に支えられていることを実感したライブでした。あの景色とデビューした日のことを心に、いつか堂々とただいまと言えるように東京でも頑張っていきます！

Cina：
5人での初のワンマンライブ、そして名古屋での最高なライブをみなさんに届けられたと思います。これからは、拠点を東京に移動しますが、もっともっとパフォーマンス力を磨き、上に登っていきます。皆さんの応援があるからこそ、私は今の人生を歩むことができています。ずっとついてきてください。