Pimm's 立仙愛理、映画『近くて遠い親子』出演決定!

Pimm's 立仙愛理、映画『近くて遠い親子』出演決定!

Pimm's 立仙愛理、映画『近くて遠い親子』出演決定!

Pimm'sの立仙愛理が、10月28日(土)より横浜 シネマ・ジャック&ベティにて公開される映画『近くて遠い親子』に出演することが決定した。

映画『近くて遠い親子』

『近くて遠い親子』は、エンタテインメントの力で横浜を盛り上げようと設立された『ヨコハマプリンシパリティー』の第1弾プロジェクト。

初制作ながら市民の大きな協力を得て、オール横浜ロケが実現。横浜に思い入れのあるキャスト、スタッフ陣が集結した。

“横浜で生まれた映画を横浜で上映し、ともに街を盛り上げよう”と30以上の地元の商店・企業・団体などが上映協力として名を連ね、横浜で60年以上の歴史を持つ映画館シネマ・ジャック&ベティがその想いに賛同し、公開が決定。

同作で脚本・監督を務めたのは、海外映画祭での作品賞受賞をはじめ、CM、MV、日中合作ドラマなど、監督作が続々と決定している田中慎太郎。俳優でプロデューサーの川本淳市、市民とタッグを組み、“映画の力”で横浜の街を盛り上げる。

作品はとある家族がぶつかり合いながらも、親子・兄弟・夫婦の絆、新たな家族の形を見出していく物語。

女子高生の岡田美織(立仙愛理)は、育ての父である刑事の武雄(川原英之)とその妻(山崎真実)と幸せに暮らしていたが、実の父親・克也(ジョニー門倉)に会いたいという想いが膨らんでいく。克也は武雄の実の兄で、傷害致死罪の服役を終えたばかりだが、精神疾患を患っていたため、武雄が美織にはまだ会わすべきではないと考えていた。しかし、そんな2人が再会を果たす。実の親か育ての親か、それぞれの複雑な想いが絡み合い交錯していくストーリーとなる。

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