乃木坂46 遠藤さくら、連続テレビ小説『らんまん』出演決定!「今でも信じられなく、大きい緊張感を持って撮影に挑んでいる日々です」

乃木坂46 遠藤さくら、連続テレビ小説『らんまん』出演決定!「今でも信じられなく、大きい緊張感を持って撮影に挑んでいる日々です」

乃木坂46 遠藤さくら、連続テレビ小説『らんまん』出演決定!「今でも信じられなく、大きい緊張感を持って撮影に挑んでいる日々です」

乃木坂46の遠藤さくらが、現在放送中の連続テレビ小説『らんまん』に出演することが決定した。

今回、同作の主人公・槙野万太郎と妻・寿恵子の家族、2人に影響を与える人たちとして、『らんまん』最終章を彩る出演者が発表され、槙野千歳役に遠藤さくら、山元虎鉄役に濱田龍臣、槙野百喜役に松岡広大、槙野千鶴役に本田望結、実業家・小林一三役に海宝直人、資産家の青年・永守徹役に中川大志を務める。

遠藤さくらをはじめ、濱田龍臣、松岡広大、本田望結は連続テレビ小説初出演。

役柄&コメント

遠藤さくら(乃木坂46)

槙野千歳(まきのちとせ)
万太郎と寿恵子の娘。母親ゆずりのしっかり者で、のちに虎鉄の妻となる。

コメント
『らんまん』という世界観に自分が参加していることが今でも信じられなく、大きい緊張感を持って撮影に挑んでいる日々です。共演の方々はとにかく優しく温かく、素敵な現場に刺激と学びをいただけていること、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。千歳として、その一員になれていることを噛み締めながら、みなさまに精一杯ついていけたらいいなと思っています。毎朝のわくわくを一緒になってお届けできるように頑張ります。ぜひ、よろしくお願いいたします。

濱田龍臣

濱田龍臣
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濱田龍臣

山元虎鉄(やまもとこてつ)
高知の遍路宿「角屋」の息子。植物採集に訪れた万太郎と出会い、数年後に上京、万太郎の助手となる。

コメント
今回初の朝ドラ出演で、主演の神木さんとも初めてご一緒させていただき、また10年前の虎鉄を寺田心くんが演じてくれていたり、久しぶりの土佐弁の役だったりと、とても嬉しいことが重なっている現場でした。3週ぶりの虎鉄を、みなさんにお届けしたいと思っています。よろしくお願いします!

松岡広大

松岡広大
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松岡広大

槙野百喜(まきのももき)
万太郎と寿恵子の長男。父親ゆずりの聡明な青年。役所に勤めている。

コメント:
念願の現場に参加できる機会をいただけて、大変光栄です。脚本の長田育恵さんは、数年前ワークショップに参加したことがあり、演出の渡邊良雄さんとは11年前、よる☆ドラ『眠れる森の熟女』でご一緒させていただきました。不思議な縁の存在を感じずにはいられませんでした。百喜はとても聡明なことが台詞かか伺えます。そして、篤実な人間です。父に何か進言する時も、自由奔放な父を否定することなく、世論や社会の状況の事実確認をしたうえで話を進めていきます。既存の価値観やルールに縛られない生き方をする父を、誇らしく想い尊敬し、どこかに羨望の眼差しがある人物だと感じました。撮影初日、リハーサルを行なう僕のことを遠くから目を離さずに見ている神木さんに驚きました。神木さんとは出会ってから10年以上経ちますが、お互い役名で呼んだことはなく先輩後輩の間柄なので、“役名ではなく広大と呼んでしまいそう”と、言葉を漏らしていました。その一言でこれまでが想起されて、温かさが心に染み渡りました。大きくなった子どもたちが、父をどのように支え生きていくのか、見守っていただけたら幸いです。よろしくお願いいたます。

本田望結

本田望結
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本田望結

槙野千鶴(まきのちづる)
万太郎と寿恵子の末娘。2人の晩年を支える。

コメント:
26歳からの千鶴を演じさせていただきます。本田望結です。役者人生16年目にして初めての朝ドラ。子役を始めた頃からの憧れでした。お母さん役の浜辺美波さんとは、実年齢は4歳差ですが、劇中では32歳差で、そこに朝ドラっぽさを感じています。槙野家の一員でいられる時間を大切に、役者としても1秒も無駄にせず吸収させていただきます。

海宝直人

海宝直人
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海宝直人

実業家・小林一三(こばやしいちぞう)
銀行員だが、のちに鉄道事業などを手がける大物実業家となる。寿恵子が開いた店に客として訪れる。

コメント
今回、阪急電鉄の創業者で、宝塚歌劇団をはじめ日本の演劇の礎を築いた小林一三さんを演じさせていただいだきました。日頃、演劇に携わっている人間としてとても光栄に思います。和やかな空気流れる撮影現場で、浜辺さんはじめ素敵なみなさんと一緒に芝居ができて幸せな時間でした。食事をしながらのシーンでしたが、これが本当に美味しかった! ぜひみなさまそちらにもご注目ください!

中川大志

中川大志
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中川大志

資産家の青年・永守徹(ながもりとおる)
おじの莫大な資産を継いで資産家となった青年。万太郎に図鑑発刊のための費用を支援したいと申し出る。

コメント:
神木君から名前が挙がっていると聞きました。断る理由はありませんでした。朝ドラで流れる時間は長い長い旅のような、果てしないようで、儚い時間だと思います。『らんまん』が歩んできた、積み上げてきた旅の一部になれたことを嬉しく思います。神木君と、浜辺美波ちゃんと久々にお芝居できると、浮かれておりましたが、撮影はここ最近では、信じられないほど緊張しました(笑)。突然現れた永守徹という男が、万太郎のその先に向けて、何かバトンを渡すことができればと思います。どうかお楽しみに。

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