桃月なしこ『ヤングチャンピオン』アザーカット((C)西條彰仁(秋田書店))

桃月なしこ『ヤングチャンピオン』アザーカット((C)西條彰仁(秋田書店))

桃月なしこ[アザーカット&インタビュー]“決戦兵器”として炸裂させた最強美ボディ!「強くカッコいい感じに見えたらいいな」『ヤングチャンピオン』表紙登場

桃月なしこが、本日8月22日(火)発売の『ヤングチャンピオン』(講談社)の表紙に登場した。本記事では、桃月が同誌出演への想いや撮影時のエピソード、近況などについて語ったインタビューをお届けする。

桃月なしこ『ヤングチャンピオン』アザーカット

ーーヤングチャンピオン表紙出演おめでとうございます!

桃月なしこ:
ありがとうございます! 初めて表紙を飾らせてもらったのが昨年の11月だったのですが、そこからこうして何度も呼んでいただけて、とても嬉しいです。『ヤングチャンピオン』さんは毎回撮影コンセプトが面白いので、次はどんなコンセプトでの撮影なのかなってワクワクしてるんです。さらに今回は巻中が同じ事務所の由良ゆらということで、ゼロイチ盛りだくさんな1冊をたくさんの方にぜひ手に取って見てもらいたいです。

ーー今回はどのような撮影でしたか?

桃月なしこ:
今回のテーマが“決戦兵器かつ上官”ということだったのですが、それを聞いた時まず決戦兵器とはなんぞやとなり(笑)。撮影中も編集部の方がどんどんイメージを膨らませてて、どんどん細かい設定が追加されていったので、さらにどういうこと?ってなってました(笑)。とりあえず強くカッコいい感じに見えたらいいなと思いながら撮影していたのですが、強そうに見えましたかね?

ーー舞台<あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。>2023では、初舞台化から2年連続での出演となりましたが、いかがでしたか?

桃月なしこ:
昨年からの続投ということで、『あの花』という素晴らしい作品を演じること、そして昨年以上にレベルアップした姿を見せなきゃいけないというプレッシャーはありました。ですが、キャスト、スタッフ、そして観に来てくれた方々に恵まれたおかげでプレッシャーを跳ね除け、のびのびと演じることができ、結果的には演出家である畑さん、そして昨年に引き続き観に来てくれた方々に安城鳴子役としてレベルアップしていた、演技力が上がっていたと褒めてもらえて嬉しかったです。お盆や台風と被ってしまって来たくても来れなかったという方もいたため残念な気持ちもありますが、また『あの花』が舞台化される時は安城鳴子として舞台に立てたら嬉しいですし、その際には前作、今作ともに観れなかったという方にも観に来てもらいたいです。

ーー最後に一言お願いします。

桃月なしこ:
いつも応援ありがとうございます! みなさんの応援のおかげで、こうしてまたすぐに表紙で戻ってくることができました! これからも表紙を飾り続けていきたいと思っているので、引き続きの応援、推し事よろしくお願いします!

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