『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第140話より(©AbemaTV,Inc.)

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第140話より(©AbemaTV,Inc.)

指原莉乃、お笑い芸人のボディタッチ攻撃に「めっちゃイチャイチャしてるんですけど!?」 『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』より

恋愛学バラエティ番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』の第140話が、8月17日(木)21:00より放送された。

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第140話より

同番組は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。

出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原莉乃が恋愛視点で解説していく。

本放送回では、男性陣は、お笑いコンビ・ちゃんぴおんずの日本一おもしろい大崎(以下、大崎)、マジシャンで俳優の白百合慶祐、俳優でモデルの拓郎、対する女性陣は、ラウンドガールでモデルの上原沙弓理、格闘技イベント<K-1>に華を添える『K-1 GIRLS』の波北果穂、インフルエンサーの田所伶海の個性豊かな男女6名が集結。

今回登場したのは、プロポーションに自信のある女性たち。上原は“くびれ”、波北は“美脚”、田所は“桃尻”をそれぞれアピールすると、男性陣は“みなさんストイックに身体作りされてる”“スレンダーな感じでいいね”と感心の声。その中で一際人気を集めたのは、ボクシングの井岡一翔選手の世界戦でラウンドガールを務めた現役大学生の上原。男性陣は“清楚なルックスだけど、ストイックさも垣間見える”“顔がタイプ”“すべてがどストライク”と強く惹かれ、全員が第一印象で矢印を向けた。

上原はざっくり穴が空き、脇腹があらわとなっているタイトなワンピースで登場すると、男性陣は“くびれがすごい”と釘付けに。ヒロミと指原も“すごい服!”と衝撃を受ける。男性陣が上原と仲を深める機会を虎視眈々と狙う中、数々のブレイクした芸人を輩出した若手芸人の登竜門『おもしろ荘2023』で、優勝を果たした大崎がゲームでペアを組むことに成功。ペアで1つの小さなパーツを持ち、所定の位置まで運ぶゲームに挑戦すると、上原と大崎は密着。あまりの距離の近さに、大崎は“今のは「キスの距離」やったな……”と鼻の下を伸ばした。これにテンションの上がった大崎は、上原の身体を包み込むようにゲームのパーツを掴むと、指原は“せっかく合コンを盛り上げて株が上がったのに、これで一気に下がりそう(笑)”とツッコミ。その後も隙あらば上原にボディタッチする大崎に対して、指原は“これ、どうなんだろう?”と怪訝そうに恋の駆け引きを見守った。

指原が心配する一方、上原は“とっても面白くて惹かれた”と第二印象で大崎を選択。思いも寄らない展開に、ヒロミは“こんなことあるんだ!?”と驚愕。さらに、2ショットでは大崎の持ちネタ“ちょんってすなよ”で盛り上がり、お互いがボディタッチ攻撃を展開。指原は“めっちゃイチャイチャしてるんですけど!?”とその目を疑うと、ヒロミは“大崎、このヤロウ!”と一喝した。

見事カップル成立かと思いきや、指原は“とある事実”を発見。上原の座っている位置に隠された本音に、ヒロミは“大崎に対して、「限界」を感じてる可能性があるな”と頭を抱えた。上原の無言のメッセージに、大崎は気づくことができるのか?

また、ギャル雑誌『nuts』のモデルとしても活躍する波北は、ショートパンツで登場。男性陣から“すごくスラっとしてる!”と大絶賛されたその美脚で、特技の少林寺拳法を披露。168センチの長身からハイキックをくり出すと、“ギャップがすごい”“とにかく足が長いと拍手が巻き起こった。

さらに、“今までで1番嬉しかった言葉は?”というトークテーマで盛り上がると、波北は“負けず嫌いなので、世界の女の子の中で「1番」になりたい。だから、「1番可愛いね」と言われたら嬉しい”と発言。これを聞いた、ヒロミは“よくママに「今日も1番可愛いね」って言う”と突然の告白。指原は“素敵!”と目を輝かせると、ヒロミは“でも、これを言うと、ママは半笑いで「そんなワケないでしょ」と言う(笑)”と妻でタレントの松本伊代のリアクションを明かした。どこか照れくさそうなヒロミに対し、指原は“どっちも可愛い”と胸キュンした様子で目を細めた。

この合コンの模様は、ABEMAにて配信後1週間無料で視聴可能。

次ページ

  • 1
  • トップページ
  • ニュース
  • 指原莉乃、お笑い芸人のボディタッチ攻撃に「めっちゃイチャイチャしてるんですけど!?」 『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』より