IDOLS、舞台&パフォーマンスショー<IDOLS~夢のシークエンス~>のオリジナル楽曲が韓国人プロデューサー/DJ Night Tempoの書き下ろし「Make A Wish」に決定!
IDOLS、舞台&パフォーマンスショー<IDOLS~夢のシークエンス~>のオリジナル楽曲が韓国人プロデューサー/DJ Night Tempoの書き下ろし「Make A Wish」に決定!
IDOLSの舞台&パフォーマンスショー<IDOLS~夢のシークエンス~>のオリジナル楽曲が、韓国人プロデューサー/DJのNight Tempoの書き下ろし楽曲「Make A Wish」となることが決定した。
普段は別々のグループで活動しているメンバーが、実名で架空のアイドルを演じる新しい形のプロジェクト・IDOLS。第1弾、第2弾での前代未聞のドラマ作品プロジェクトを経て、第3弾となる今回は、山口綺羅(Grils²)、運上弘菜(HKT48)、石田千穂(STU48)、中村舞(STU48)の4人が参加し、8月25日(金)、26日(土)に品川インターシティーホールにて<IDOLS~夢のシークエンス~>を開催する。
本公演は第1部演劇パートと第2部パフォーマンスパートとなっており、演劇パートでの使用曲、およびパフォーマンスパートでのお披露目オリジナル楽曲は「Make A Wish」に決定。注目の韓国人プロデューサー兼DJであるNight Tempoが作詞作曲を手がけた書き下ろし楽曲だ。Night tempoは“楽しみながら制作できて、いい曲に仕上がった”とコメントしている。
Night Tempo コメント
アーティスト活動と並行して、アイドル、プロデューサーの勉強もしている自分にはとても興味深い企画だったので、今回参加を決めました。4人の個性が声から出ていて、とても面白かったです。自分も楽しみながら制作できて、いい曲に仕上がってよかったです。
Night Tempo プロフィール
80’s Japanese Popsをダンス・ミュージックに再構築したネット発の音楽ジャンル「フューチャー・ファンク」のシーンから登場した韓国人プロデューサー兼DJ。米国と日本を中心に活動する。竹内まりや「プラスティック・ラブ」をリエディットしてネット中心にバイラルヒット、昨今のシティポップブームへと繋がった。昭和ポップスを現代にアップデートする「昭和グルーヴ」シリーズを2019年に始動。Winkを皮切りに、杏里、1986オメガトライブ、松原みき、秋元薫、菊池桃子、八神純子、小泉今日子、細川たかし、泰葉等これまでに18タイトルを発表。2023年8月にはサマーソニックへ出演、9月20日にはメジャー2ndオリジナル・アルバム『Neo Standard』の発売、10月には全国4都市を周る来日ツアーが決まっている。80’s Japanese Popsの魅力を若い世代や海外へ広めようとしている彼は、地上波TVでも数多く取り上げられ、今最も注目される海外アーティストの1人である。
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