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影山優佳、ムシアラ選手役となり世界レベルの超絶プレーを実演! 『ABEMAスポーツタイム』出演

元日向坂46の影山優佳が、8月14日(日)22:00より生放送されたスポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』に出演した。

本放送回では、番組のスペシャルサポーターを務める元日向坂46の影山優佳、サッカーのメインコメンテーターとして元サッカー日本代表の槙野智章、野球のメインコメンテーターとして元メジャーリーグ選手の川﨑宗則が出演。この日の放送では、欧州5大サッカーリーグ<ブンデスリーガ>2023-24シーズンが8月19日(土)から開幕されることを記念して、11連覇中の絶対的王者であるバイエルン・ミュンヘンに関する特集をお届けした。

7月29日(土)に国立競技場で行なわれた川崎フロンターレVSバイエルンの親善試合でピッチリポーターを務めた影山は、注目選手として挙げたムシアラ選手の素早いターンが目の前で飛び出すと、思わず感嘆の表情。その時の映像を振り返った槙野は、W杯で日本代表としても活躍した山根視来選手がムシアラ選手をマークしていたものの、“ボールを相手が触れないところに置いている。瞬時にボールをそこに置ける技術の高さ”“山根選手が身体を寄せてくる強さ、スピードをウマく利用してターンしている”など、細かいタッチも含めたムシアラ選手の技術力の高さを徹底解説。

そしてスタジオでは、槙野がディフェンダー役、影山がムシアラ選手役となり、ムシアラ選手が試合中に魅せたターンを実演。槙野が“僕がボールを取りに行く時、足を出したらターン!”と熱血指導し、影山は持ち前の器用さで世界レベルの超絶プレーをすんなりクリア。スタジオでは拍手とともに“カゲアラ!”など賞賛の声が飛びかった。

7月29日(土)の川崎フロンターレVSバイエルンの親善試合終了後、監督会見に初参加するチャンスを得た影山。ピッチでのリポートを終えた後に走って会見場へ向かったものの、バイエルンのトーマス・トゥヘル監督には質問する時間がないまま会見が終了。しかし直後に、川崎フロンターレの鬼木達監督の会見がスタート。チャンスを伺いながら、質疑応答のタイミングで即座に手を挙げてマイクを握った影山は、“『ABEMAスポーツタイム』の影山です”と本物の記者さながらに堂々と名乗り、“鬼木監督がピッチレベルで直接ご覧になって感じた、バイエルンの強みとは何か教えていただきたいです”と監督に向けて質問を投げかけた。監督は“強度の中で、しっかりした技術があるところ”と明かしたうえで、“質のところの差が大きくゲームに影響した”“(プレーの)最後のところのクオリティの差を感じた”と語り、世界最大のチームの1つであるバイエルンの強さを細かく振り返った。スタジオでは槙野が、“いい質問!”“「ピッチレベル」という表現を使うところがすごい”と影山の視点と質問力の高さを賞賛した。

MLBコーナーでは、アスレチックスの公式Instagramに投稿された藤浪晋太郎選手の写真に関するクイズが出題。アスレチックスが決勝2ランを浴びて8敗目を記録してしまった日に、公式Instagramには駐車場を歩く藤浪選手の写真が投稿された。そしてその翌日、敗戦投手になった藤浪選手自身が写真にまさかの自虐コメントを投稿。そのコメントとは?というクイズに悩む影山に向けて、川﨑や槙野は“藤浪選手は関西人”“色を見て!”というヒントを多数提供。それをもとに影山が意外な回答を絞り出したが、惜しくも不正解。正解として明かされた“誰が濃紺(ノーコン)やねん!”という藤浪選手の一言を聞いた影山は、驚きながらも“自分で言えるメンタルが素敵”“切り替えが早い!”など、藤浪選手の明るさに感心する様子を見せた。

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