SKE48 斉藤真木子、新支配人に就任！「10年経った今も変わらないものを大事にしたい」

現SKE48キャプテンの斉藤真木子が、同グループの新支配人に就任することが発表された。

SKE48を運営するゼストは、2019年7月5日に愛知県名古屋市にて記念祝賀会を開催。新会社名ロゴ（7月1日より株式会社SKEから商号変更）をはじめ、総合エンタテインメント企業としての今後のさまざまな取り組みについて発表した。

その取り組みの1つとして、現劇場支配人の湯浅洋のJKT48スペシャルアドバイザー就任に伴い、斉藤真木子の新支配人就任が発表された。

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後輩たちにカッコいい背中を見せられるように頑張りたい

新支配人に就任したSKE48斉藤真木子は、以下のようにコメントを寄せている。

“SKE48は昨年10周年を迎え、今年は私個人としても10周年、キャプテンとして3年目となります。グループとしても個人としても、さまざまな形でたくさんの愛情を注いていただいたからこそ、今があることを痛感しています。

この先どんどん10年、20年と続いていくSKE48で、新しい発見や喜びはもちろんのこと、10年経った今も変わらないものを大事に、私にできることを少しずつですが、SKE48のためにしていけたらいいなと思っています。

SKE48という看板を背負っている限り、いちメンバーとしてまずは自分自身の最善を尽くせるように、たくさんの後輩たちにカッコいい背中を見せられるように、より一層気を引き締めて頑張っていきたいなと思います。

まだまだ未熟者ではございますが、みなさまのお力添えのもと、これからもSKE48のメンバーとして、キャプテンとして、支配人として、このグループのさらなる飛躍のために頑張っていけるように一歩一歩歩んでいきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いします"

牧野アンナ「支配人の権限でSKEの公演プロデュースさせてもらおうっと」

また、振付師でSKE48とも馴染みが深い牧野アンナは、自身のSNSに
「ま、ま、ま、真木子が支配人だって〜！？よっしゃ！支配人の権限でSKEの公演プロデュースさせてもらおうっとw

メンバー、キャプテン、支配人…不器用な真木子はきっとたくさん悩み、もがき、苦しむと思うけど全てが糧になる。
最高の支配人になると信じてます！楽しみしかない」
と投稿。斉藤の支配人就任を祝福していた。

SKE48の10期生オーディションの開催も明らかに。7月24日発売の25thシングル「FRUSTRATION」初回盤には、10期生オーディション最終審査の投票券を封入。ファン参加型でメンバーを選定する施策を実施。

なお、募集開始は7月25日〜で、年齢は10歳〜上限なし、国籍も不問だ。