指原莉乃、苦節芸人のボディタッチに困惑「好きだったら、ときめくのかもしれないけど…」 『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』より

恋愛学バラエティ番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』の第139話が、8月10日（木）21:00より放送された。

同番組は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。

出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原莉乃が恋愛視点で解説していく。

本放送回では、男性参加者はお笑いトリオ・や団のロングサイズ伊藤、総合格闘家のYUSHI、経営者でYouTuberの尾崎優太、女性参加者はドリフトレーサーの油浦桃、現役女子大生タレントの小杉怜子、プロレスラーの安納サオリが集結。

“日本一の新入生”を決めるミスコンテスト＜FRESH CAMPUS CONTEST 2022＞でグランプリに輝き、青山学院大学の現役生である小杉が登場すると、男性陣は“可愛い”“妖精”“透明感が半端ない！”と清純なルックスにメロメロ。また、自己紹介では、“初めての合コンなので、すごく楽しみにしてきました”と明かし、男性陣はさらに熱狂。そんな小杉と第一印象で両想いとなったのは、格闘技イベント＜RIZIN＞や＜BreakingDown＞に出場し、頭角を現している元ナンバーワンホストのYUSHI。YUSHIのゴージャスな出で立ちに、指原は“すごい。一世を風靡したK-POPスターみたい”と釘付けに。ヒロミも“王子様っぽいけど、格闘家としても強いんだからすごいよね”と感心した。

2人はYUSHIのアプローチによって大接近。“好きな異性を落とすテクニックは？”という話題で盛り上がると、YUSHIは“目を見て話すことじゃないかな？　「あなたが好き」ってことを目で伝えたい”と堂々たる回答。これを受けて、ロングサイズ伊藤は“目を見るだけで伝わるのかな？”と疑問を浮かべると、YUSHIは“どうなんだろうね？”と小杉にアイコンタクト。合コンメンバーたちが“もう伝えちゃって～！”と囃し立てると、小杉は“えへへ”と照れながら顔を覆った。さらに、女性陣3人の誰から目隠しをされたか、男性が当てるゲームにYUSHIが挑戦。小杉が目隠しすると、それを見事的中。正解のご褒美として、小杉はYUSHIを後ろからハグ。2人が密着するドキドキの展開に、指原は“キャー！”と興奮の声を上げた。

満を持して到来した2ショットのチャンスでは、YUSHIが“気がかりとなっていたこと”をぶつける。“怜子ちゃんは19歳だから、35歳の俺は年齢的に選びづらいって思ってた”と複雑な胸中を告白すると、小杉は“私も第一印象で選んでいたので、YUSHIさんの隣の席に座れてよかった”とお互いの気持ちを確かめ合った。すっかりいいムードかと思いきや、小杉はYUSHIに“またね！”と告げて、別の男性のもとへ。果たして、2人の恋の行方は？

また、6度の王座を獲得した人気レスラーの安納は、今年5月に発売した写真集がグラビアアイドルやアイドルを押さえて、月間売り上げランキング1位に輝くほどの美貌の持ち主。そんな安納を、＜キングオブコント2022＞で3位となったロングサイズ伊藤が“お綺麗”とロックオン。2ショットとなると、芸人として合コンを盛り上げ続けた伊藤が聞き手となる姿が。これに、指原は“伊藤さんは2ショットの時の方が落ち着いていて、いいですね”と好印象。ところが、伊藤は“さっき安納さんの手を触った時に、ほかの人と一味違ったんです”と安納の手を握り出すと、指原は“キモい！　なんでそんなに触るの!?”と前言撤回。なかなか手を離さない伊藤を横目に、指原は“相手のことを好きだったら、ずっと手を握られてもときめくのかな……？”とつぶやくと、当の安納は“人と触れ合うっていいですね。癒される。最高なんですけど”と好感触な様子。指原は“本当に!?　両想いだったら、「キモい」とかもう言いません（笑）”と頭を下げた。

この合コンの模様は、ABEMAにて配信後1週間無料で視聴可能。