821 リコ、モンゴル800「Don ’t worry be happy」カバーMV公開「普段の私のイメージとのギャップを観ていただけたらと思います!」

821 リコ、モンゴル800「Don ’t worry be happy」カバーMV公開「普段の私のイメージとのギャップを観ていただけたらと思います!」

821 リコ、モンゴル800「Don ’t worry be happy」カバーMV公開「普段の私のイメージとのギャップを観ていただけたらと思います!」

ホリプロ発ガールズユニット821(ハニー)のリコが、モンゴル800「Don ’t worry be happy」のカバーMVを公開した。

821の活動をはじめ、ソロアーティストとしてアコギの弾き語りライブに毎月出演中のリコ。

6月には自身の上京への想いを綴ったオリジナルソング「わたし」が完成。透明感のある歌声が好評を得ている。

今回公開されたモンゴル800「Don ’t worry be happy」のカバーMVは、グループともソロとも異なるロックナンバー。スカテイストのあるバンドサウンドに乗せて、リコの新たな魅力を解き放つ映像作品に仕上がっている。

今回、アーティストとして新しい表情を切り取ったカバーMVを公開したリコのコメントも到着。

なお、リコは、映画『ぬけろ、メビウス!!』の加藤慶吾監督短編映画『言えぬまま』(札幌国際短編映画祭オフィシャルセレクション作品)の主題歌「ずっと」を担当。また、今後はダンスカバー動画も公開していく予定。

Riko and Anti chocolate missile「DON'T WORRY BE HAPPY」より
ポスト
Riko and Anti chocolate missile「DON'T WORRY BE HAPPY」より

リコ コメント

――初めてのメロコア楽曲をカバーしてみての率直な感想をお願いします。

リコ:
同郷の先輩であるモンゴル800さんの楽曲カバーということで、とても縁を感じています。地元のフェスで実際にライブを観ていたので、カバーできて嬉しかったし、いつか地元沖縄でコラボライブができたらと願っています。メロコアのジャンルは普段の私のキャラクターからかけ離れているのですが、ギターライブを始めてから、いつかバンドで歌ってみたいなと思っていたので、すごく新鮮ですし、普段1人でギターの弾き語りをするのと、全然感覚が違いました。撮影ではとにかく暴れまくろうというアドバイスをいただいたのですが、できるかなと不安もありました。でも、実際に曲がかかって、ドラムやベースの音が後ろから聞こえてくると、自然と身体が動いていました。歌入れとともに撮影もはじけることができたので、普段の私のイメージとのギャップを観ていただけたらと思います! これからもいろんなジャンルに挑戦して、新たな自分を見つけて活動の幅をどんどん広げていけたらいいなと思います。

――MVの撮影エピソードを教えてください。

リコ:
バンドのみなさんとの撮影は、初めての挑戦で緊張もしていましたが、すごく楽しくて、あっという間に時間が過ぎました。バンド体制でライブをしてみたいという目標もできました。オフシーンの公園では小学生ぶりにブランコに乗り、小さい時の記憶が蘇りました。

――MVの見どころをお願いします。

リコ:
実際の音源を倍速にして撮影をしたので、全体的にスローモーションのような映像になっています。アップテンポな曲とゆったりとした映像が組み合わさって、すごくカッコいい仕上がりになりました。少し昔っぽさも感じられるようなMVになっていると思うので、ぜひ注目して観ていただけたら嬉しいです。

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