小山璃奈 出演映画『TOKYO,I LOVE YOU』オムニバスストーリー新宿篇、ストーリー公開! 「喜怒哀楽すべての感情をぶつけることで、新しい自分を見つけることができました」
小山璃奈 出演映画『TOKYO,I LOVE YOU』オムニバスストーリー新宿篇、ストーリー公開! 「喜怒哀楽すべての感情をぶつけることで、新しい自分を見つけることができました」
小山璃奈が出演する映画『TOKYO,I LOVE YOU』オムニバスストーリー新宿篇のストーリーが公開された。
映画『TOKYO,I LOVE YOU』オムニバスストーリー新宿篇
11月10日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開予定の映画『TOKYO,I LOVE YOU』。同作は、恋人、親子、親友たちの3つの愛をテーマに描いている。
新宿篇では俳優として映画初挑戦の小山璃奈が、疎遠になった父親との葛藤を描く迫真の演技を見せている。
コメント
小山璃奈:
まさか自分が主演を演じさせていただけるとは思っていなかったので、役をいただいた時は驚きとともに喜びが込み上げました。映画初挑戦ということで不安な面もありましたが、監督の中島さんを筆頭にキャスト、スタッフのみなさまに支えていただき、温かい現場に恵まれ感謝の気持ちでいっぱいです。私はカレンのように物事をはっきり伝えられるタイプではないのですが役に入り喜怒哀楽すべての感情をぶつけることで、新しい自分を見つけることができました。この作品を通してカレンとともに私自身も成長することができたと強く実感しています。さまざまなシーンで描かれる葛藤。親子愛溢れる感動の物語をぜひたくさんの方に観ていただけたら嬉しいです!
オギー・ジョーンズ:
カットの声で自分が演技していたことに初めて気付くなどジョージの依代にされたような不思議な体験を何度もしました。それほどジョージは素敵な役でした。私も監督同様かなりの映画好きなのでよく映画の話をさせていただいた際“今の観客はYouTubeなどあり余る選択肢がある中、勿体つけた演出や考察を必要とするストーリーが求められているのか?”と疑問を投げかけておられました。TILYは撮影テクニックこそ凝りまくっておりますがストーリーは至ってシンプルです。以前、海外の友人に2章を観せたところ“細かいニュアンスはわからない所があるがストーリーはとても感動的だった”という感想でした。シンプルなストーリーと演出は国境を容易に越えてハートに刺さります。おそらく世界中の観客にLOVEを届けることができる作品ができたと思います。
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