『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第136話より(©AbemaTV,Inc.)

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第136話より(©AbemaTV,Inc.)

指原莉乃、1億2千万回再生されたグラドルの後ろ回し蹴りに「セクシー! すごい!」『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』より

恋愛学バラエティ番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』の第136話が、7月20日(木)21:00より放送された。

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第136話より

同番組は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。

出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原莉乃が恋愛視点で解説していく。

本放送回では、男性参加者は、お笑い芸人のムラジュン、格闘技イベント<BreakingDown>の人気選手で料理人のこめお、フィットネスモデルのつかけん、女性参加者は、モデルの蓮澄いろは、ギャル雑誌『nuts』専属モデルのあおぽん、韓国出身グラビアアイドルのイ・リンの6名。

この日の合コンでは、ユニークな男性陣が美脚モデルの蓮澄をめぐって大荒れ模様に。美脚際立つミニスカートで登場した蓮澄に対して、こめおは“めちゃくちゃ可愛い!”と誰よりも先に先制ジャブ。負けじとムラジュンも“本当に綺麗な人が出てきたら、言葉って出せないんですね”とアピール。つかけんも“僕も言葉が出なかったもん!”と参戦。

まずは、こめおが2ショットに。蓮澄が登場する前から“可愛い。プライベートでも狙いにいってた”とロックオンしていた一方、2人きりとなると急に口数が少なくなる。“女性とこういう感じで話さないから、緊張する。女性のいる場所にあまり行かず、釣りばかりしてる”とプライベートの姿を告白。さらに、“理想の恋愛は、「支え合える」こと。クラスの1軍じゃない子が好き”と語ると、<BreakingDown>では“闘う料理人”の異名で知られ、戦いの場で見せる姿とは異なるピュアな発言に、ヒロミと指原は“可愛いな”と大ウケした。

続けて、指原から“平成ノブシコブシの吉村さんのご飯会に行ったら、マジで絶対います!”と言わしめ、1万回以上の合コンに参加する猛者であるムラジュンがこめおたちの2ショットに乱入。“積極的な人が好き”と話す蓮澄は、この乱入が好感触だったようで、“嬉しい”と伝えた。

最後に、つかけんが2ショットの機会を得ると、開口一番に“マッチョは好きですか?”と質問。さらに、“マッチョと付き合ったことありますか? 僕の筋肉見せてもいいですか?”と積極アピール。そのまま筋肉を見せつけると、“いろはさんにお会いしたから、今までで1番筋肉がパンパンです。こんなの初めてです”とコメント。これを聞いた、ヒロミと指原はどこか呆れ顔。その理由は、先に2ショットとなっていたリン、あおぽんにも、つかけんは同じセリフを発していたから。ヒロミは“面白いな。つかけんは芸人みたいだな。でも、「筋肉ギャグ」を披露している場合ではない(笑)”とツッコミを入れ、指原は“もういいよ!”と呆れ顔を見せた。

三者三様のアプローチをかけた男性陣の中で、蓮澄のハートを射止めたのは一体誰なのか?

また、リンは胸元がざっくりと開いたブラウスで登場すると、男性陣はあまりの衝撃に“うわぁ……”“スタイルよすぎ”と小声で大興奮。ヒロミと指原も“セクシー!”と盛り上げた。リンは“テコンドー、合気道、龍武道、格闘技、剣道、柔道、カンフーをやってます”と7つの武術をこなせることを明かすと、その多才さにメンバー全員拍手。さらに、“私が投稿したショート動画がバズちゃって……”と切り出した上で、バズった「後ろ回し蹴り」を実演。ミニスカート姿で頭の高さまで足を上げた回し蹴りを披露し、その技のすさまじさとセクシーさで男性陣は釘付けに。リンは“これが1億2千万回再生されました”と告白すると、その桁違いな数字に、ヒロミと指原は“すごい!”と圧倒された。ムラジュンは“これ以降、俺らは「この動画がバズった」って言葉を使えなくなりましたね(笑)”と反応し、笑いを誘った。

この合コンの模様は、ABEMAにて配信後1週間無料で視聴可能。

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