モモコグミカンパニー、小説第2作『悪魔のコーラス』発売前重版が決定！

明日7月21日（金）の発売を前に、元BiSHのモモコグミカンパニーによる小説第2作『悪魔のコーラス』の重版が決定した。

同書は、由緒あるミッション系学園の中等部を舞台に、誰もが経験する年齢特有の感情、生徒同士の微妙な人間関係が生々しく活写され、息をもつかせぬ不穏な展開に寒気立つ、戦慄と感動の学園サスペンス小説。

昨年3月に刊行し、大ヒットを記録した著者初小説『御伽の国のみくる』に次ぐ、待望の長編小説第2弾となる。

BiSH解散後の大きな反響、今後の活動に注目が集まる中、一足先に同書を読んだ全国書店員より多くの絶賛コメントと、前作をも上回る期待を込めた注文が寄せられ、今回発売前重版が決定した。

『悪魔のコーラス』発売を記念して、東京、大阪、名古屋、福岡の4都市で開催する＜サイン本お渡し会＞は、7月8日（土）10:00に参加券の販売／予約開始直後に完売に。こちらを受けて、新たに札幌でのイベントが決定した。

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