『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第135話より(©AbemaTV,Inc.)
指原莉乃、競輪選手に太鼓判「だって、賞金1億円ですよ!?」『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』より
恋愛学バラエティ番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』の第135話が、7月13日(木)21:00より放送された。
『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第135話
同番組は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。
出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原莉乃が恋愛視点で解説していく。
本放送回では、男性参加者として、格闘技イベント<BreakingDown>で大人気なYouTuberのぬりぼう、競輪選手の山口拳矢、お笑い芸人のしゅん、女性参加者は、元セクシー女優で現在はフリーライターのたかなし亜妖、女優と行政書士の“二刀流”で活躍している小倉早貴、グラビアアイドルの藍野りなという男女6名が集結。
この日、女性陣から人気が集中したのは、競輪選手の山口。今年の獲得賞金が1億円超だと知らされると、女性陣は“お金も魅力の1つ”“トロフィー持ってる男はカッコいい”“イケメンだし、女の「好きなモノ」が全部詰まってる”と熱視線を送る。今年5月に競輪最高峰のG1レースで優勝を果たした山口に対し、ヒロミは“競輪は自分の身体1つで勝負する。本当にすごいですよ”と拍手。指原は“今年の獲得賞金は2億円に達する可能性もあるってことですよね! くそ~! いいよな~”と悔しがる素振りを見せ、笑いを誘った。
自己紹介では、山口がアピールポイントを“ウエストくらいある太もも”と発表すると、女性陣は“触ってみたいな”とおねだり。両サイドから女性たちに太ももを触られると、山口は何も言わず天を見上げた。賑やかなメンバーが多い中、クールな振る舞いが際立つ山口に対して、ヒロミは“言葉数が少なくて、余計なことを言わない。彼はいいよね”と絶賛。指原も“絶対山口さんがいいじゃん! だって、賞金1億円ですよ!?”と、再び笑いを誘った。
山口へ想いを寄せる藍野は、自己紹介から“筋肉が好き”“理想とピッタリな人がいてビックリしちゃった”と積極アピール。一方、“今までマッチョな人と付き合ったことがない”“最近、「筋肉っていいな」と思うようになった”と本音をポロリ。ほかの男性メンバーに目もくれず、猛攻する藍野に対して、ヒロミは“「単勝一点買い」だな(笑)”とツッコミを入れた。
また、登場時に一際注目を集めたのは、肩を出したミニドレスで現れた小倉。男性陣は“なんて素敵なの”“セクシー”と大興奮し、ヒロミも“スタイルいいな~。『バチェラー』に出てきそう”と惚れ惚れする。小倉は、“今年行政書士の資格を取得して、独立開業した”とインテリな一面をのぞかせると、ヒロミと指原は“すごいな”と圧倒された。
そんな小倉へ想いを寄せるのは、“吉本興業の合コン王”ことしゅん。同期のお笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政と合コンに明け暮れた日々を送っていたとともに、持ち前の“人たらし術”で男性アイドルやスポーツ界に幅広い交友関係を誇る人物。しゅんは小倉と2ショットとなると、“好きな料理”の話題を振り、小倉が“お好み焼きが好き”と話すと、しゅんは“関西人なので任せてください!”と前のめりに反応。続けて、“さっちゃんとのデート、決まっちゃったな”とスムーズにデートの約束まで運び、“合コン王”の腕前を見せつけた。
また、番組の冒頭では、2023年5月11日(木)の放送で見事カップル成立し、その後も“初デート”の様子を公開していた、お笑いコンビ・カカロニの栗谷と元トップセクシー女優で、現在は実業家の上原亜衣の最新情報をお届け。栗谷からビデオメッセージが届き、“初デートはめちゃくちゃ楽しくて、幸せな1日でした”と振り返った上で、“結果として、今回の恋は実りませんでした”と報告。敗因を“僕からしたら、上原さんは素敵で、高嶺の花すぎて……。ビビってしまって、そこから1ヵ月くらい誘えずにいたら、連絡が取れなくなってしまいました”と打ち明けた。ヒロミは“なんでビビるんだよ! でも、仕方ないよね”と声を掛け、指原は“連絡する期間が空いちゃったんですね。もう2人を見れなくなるのは寂しいですけど、また番組でお待ちしております”とエールを送った。“リベンジさせてください”と意気込んだ、栗谷の次の恋にも注目したい。
この合コンの模様は、ABEMAにて配信後1週間無料で視聴可能。
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