#ババババンビ 近藤沙瑛子、生誕祭を終えて想いを語る「今までで1番の生誕祭にしようって思いました」

#ババババンビが、7月9日（日）にGARDEN新木場FACTORYにて近藤沙瑛子の生誕祭＜#ババババンビ「#仔鹿物語」プルプル震えナイト！ VOL.20 SAEKO BIRTHDAY LIVE！＞を開催した。

同公演は、近藤自身がセットリストを考案し、演出も担当。さらにこの日だけの生誕衣装も披露した。

今回、＜生誕祭＞を終えた近藤のインタビューが到着。

なお、7月30日（日）23:59までU-NEXTにて同公演の見逃し配信を実施中。

近藤沙瑛子インタビュー

ーー2023年の生誕祭の大成功おめでとうございます。

近藤沙瑛子：
#ババババンビ紫色担当、熊本県出身、近藤沙瑛子です！　ありがとうございます！　まだ慣れない5人体制の中で初披露する曲や、新曲、ソロ曲、正直時間が全然足りなくて、こんなに心に余裕が持てずに迎える生誕祭は初めてでした。緊張がほぐれる頃にはライブが終わっていたけど、その中でも今年も紫色のペンライトが会場の奥までたくさん見えてすごく幸せでしたし、あっという間に感じるほど楽しい時間にできました。

ーー今回の生誕祭のこだわりや2022年の振り返り、2023年について教えてください。

近藤沙瑛子：
こだわりはいっぱいあるので、ここじゃ全部語りきれないんですけど、やっぱりメンバーを可愛い犬にしたこと！　知らない人もいるかもしれないですが、私推しの人たちの総称が“犬”なので、今年はメンバーに紫の生誕Tシャツをリメイクしたものと、犬耳と首輪風のアクセサリーを作って付けてもらって“犬”になってもらいました。去年の生誕祭と全然違うのは、やっぱり7人から5人になったことです。初めて来てくれる人ももちろんですが、もともとの7人のライブを知ってる人たちがステージを観た時に、少しでも誰かが寂しいって感じないように、明るく、とびきり可愛い世界観で作りこんだつもりです！　今までで1番の生誕祭にしようって、こんなタイミングだからこそ思いました。けっこう準備が大変でしたが、よい1年のスタートを切れたと思うので、ここから夏のイベントもいっぱいみなさんと楽しんでいきたいです！

ーー最後に一言お願いします。

近藤沙瑛子：
改めて、今年もたくさんお祝いしていただきありがとうございました！　きっとあまり主役みたいなものが向いていない性格なので、生誕祭ってどうしても毎年緊張してしまうし、いつもと違う空気に戸惑って嬉しい恥ずかしいみたいな気持ちでずっといるんですけど、無事に楽しく終われてほっとしています。みなさんもそうだったら嬉しいです！　今年もいろんなことに挑戦していっぱい楽しいことして、もっともっと成長していくので、これからもよろしくお願いします！