『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第134話より(©AbemaTV,Inc.)

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第134話より(©AbemaTV,Inc.)

指原莉乃、“日本一美しい”女子大生の津軽弁を大絶賛「翻弄されまくり」『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』より

恋愛学バラエティ番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』の第134話が、7月6日(木)21:00よりABEMA SPECIALにて配信された。

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第135話

同番組は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。

出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原莉乃が恋愛視点で解説していく。

本放送回では、男性参加者に、お笑いコンビ・クマムシの長谷川俊輔、実業家の直昌宏、ボディメイクトレーナーの松下▽が登場。対する女性参加者は、グラビアアイドルの椚マイカ、“日本一美しい女子大生”コンテストのファイナリストに選ばれた、現役女子大生タレントの出町杏奈、レースクイーンの相沢菜々子の個性豊かな男女6名が集結した。

この日の合コンで注目が集まったのは、歌ネタ「あったかいんだからぁ♪」で一世を風靡した長谷川。最近の活動として、“「顔面コスプレ」をTikTokに投稿してるけど、全然バズらない(笑)”と自虐ながらに報告。そんな長谷川の参戦を知らされると、女性陣は“知ってる!” “ヒゲがカッコイイ”と大盛り上がり。第一印象では、女性陣全員が“一緒にご飯を食べたら楽しそうだし、優しそう”と矢印を向ける。椚と出町が長谷川の両隣に着席すると、矢印の向きを知らない男性陣は“長谷川さんに春が来ました?” “どういうこと?”とザワザワ……。

当の長谷川は“ヤバい。これは夢でしかない光景だ”と目を疑い、頭を抱える。その後、恋愛トークで距離を縮めると、“安田大サーカスのクロちゃんに見えてきた” “クロちゃんに似てる”と長谷川をイジる声が噴出。長谷川は“やめて!”とクロちゃんの声マネで返答し、場を大いに盛り上げると、指原も“すっごい似てる”と、そのソックリさに驚愕した。

参加者の仲を深めるために、男女ペアでゲームに挑戦すると、長谷川は相沢と組むことに。相沢は身長173センチの抜群のスタイルを誇り、身体の柔軟さを持ち味に“9頭身の軟体レースクイーン”の異名を持つ美女。美脚があらわになるショートパンツ姿の相沢に対し、長谷川は緊張のあまり、目を合わせることができず……。さらに、ゲームのミッションに成功した2人は、歓喜のハイタッチをすると、そのまま手を握り合う展開に。興奮のあまり、長谷川は魂が抜けたような表情を見せると、指原は“なんか変な顔してる(笑)。面白い”と大ウケ。昇天モードの長谷川を横目に、ヒロミと指原は“どっちから手を握ったと思う?”と推察を開始。“相沢さんから握ったから、長谷川さんが何とも言えない顔をしていた”という結論にたどり着くと、ヒロミさんは“あのボディタッチは嬉しいよな。あぁ、女の人と手を繋ぎたいな”とポツリ。それを聞いた指原は“中学生ですか?(笑)”とツッコミを入れた。

トークやゲームを経て、第二印象を調査すると、矢印の向きが激変。長谷川に矢印を向けていたはずの出町と相沢は矢印の向きを変更する。それに気づかない長谷川は、2ショットトークで女性たちから“第一印象で選んでました”と伝えられると、“これは現実じゃないよ……。今日の俺はすごいかもしれない”と天を仰ぐ。それを見ていたヒロミと指原は“爆モテ回!”ともてはやしつつも、“今はそうでもない” “今でもモテてる気持ちでいるんでしょうね……”と気の毒そうな表情に。

また、バラエティー番組で披露した“貝殻水着”が話題の出町が登場すると、男性陣は“めちゃくちゃべっぴん!” “キラキラの瞳に惹かれる”と大興奮。第一印象では、長谷川と直から矢印を向けられ、人気が集中。長谷川の隣をキープし、理由を尋ねられると、曖昧な返事で小悪魔的な対応。さらに、青森出身の出町は、津軽弁飛び出すトークで魅力を振りまくと、指原は“翻弄されまくり!”とあざといテクニックを絶賛した。さらに、自己紹介では、“私は何者だっけ?”と頭を指さしながら首を傾げる仕草をとり、“昭和のアイドル!?”と場を和ませた。

この合コンの模様は、ABEMAにて配信後1週間無料で視聴可能。

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