『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第133話より(©AbemaTV,Inc.)
指原莉乃、レースクイーン・藤井マリーが2人の男性を翻弄する展開に「これは大波乱!」『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』より
恋愛学バラエティ番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』の第133話が、6月29日(木)深夜0時20分よりテレビ朝日にて放送後、ABEMAにて無料配信された。
『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第133話
同番組は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。
出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原莉乃が恋愛視点で解説していく。
本放送回では、男性参加者が、お笑い芸人のバイク川崎バイク(以下、BKB)、紅白歌合戦に出演した経験を持つダンサーで振付師の北村将清、格闘技イベント・RISEで活躍するキックボクサーの麻火佑太郎、対する女性参加者が、ギャル雑誌『nuts』専属モデルのあおぽん、元恵比寿マスカッツのメンバーでレースクイーンの藤井マリー、グラビアアイドルの小日向恵里香。
この日、注目を集めたのは、俳優の北村一輝の長男である将清。北村が登場すると、ヒロミと指原は声を揃えて“お父さんとソックリ!”と驚愕。さらに、北村が口を開くと、ヒロミは“声もお父さんに似てるね”と驚いた。女性陣からも“イケメン!”と大絶賛される中、BKBは“北村くんのこと知ってます? 顔を見て、何か思いません?”と場を盛り上げると、何も知らない女性陣から“北村一輝さんに似てますね!”という声が続出。北村は“僕は息子です”と女性陣を驚かせた上で、“今日も父から「楽しんでおいで」と言われました”と話すと、指原は“えぇ~!? 今、北村一輝さんが観てるかも。背筋を正しておこう(笑)”とかしこまり、笑いを誘った。
父親譲りの彫りが深い顔立ちの北村に対し、BKBが“濃い顔が好きな女性からしたら、たまらないんじゃない?”と声をかけると、“賛否両論タイプ。ハマっていただけたら、幸いです(笑)”と謙遜。さらに、“北村くんは草食男子っぽい感じがする”と注目の的になると、女性陣からも“ずっと口元のニヤけを隠してる”“あんまり目が合わない”とやり玉に上がり、タジタジになる様子を見せた。
そんな北村は、あおぽんから想いを寄せられ、2ショットトークへ。あおぽんは“第一印象からずっと選んでる”“北村さんの気持ちが傾くように頑張る”と攻勢をかけると、北村は“ニヤけるな……”と照れ笑い。続けて、“こんな風に言われたことがない。自分から告白をしても、フラれた歴史しかないから……”と頭をかいた。
また、くっきりとした美しいくびれが自慢の藤井が、自身のアピールポイントを“砂時計ボディ”とすると、男性陣は“砂時計ボディって何!?”と耳を疑った上で、“スタイルよい”と大興奮。ゆったりとしたしゃべり方の藤井に、ヒロミと指原も“確実にいい子”“まったりしていて可愛い”と好感を抱いた。
藤井に、BKBと北村が想いを寄せる三角関係に発展。参加者の仲を深めるためのゲームに挑戦すると、そのお題でBKBが藤井へ“甘いフレーズ”を囁くことに。BKBが真面目に遂行し、一同の笑いを誘う中、藤井は“ドキドキする”と好感触。ところが、次も藤井が指名されると、今度は北村をバックハグしながら“甘いフレーズ”を囁くことに。“これ以上、好きにさせないで”と囁くと、北村は“ちょっとヤバイっす!”と赤面。藤井も“北村さんのことをもう見られない……”と顔を覆うと、BKBは“北村くんのこと、好きになってるやん!”と焦りの色をあらわに。2人の男性を翻弄するドキドキの展開に、指原は“これは大波乱!”と目を見開いた。
BKBと藤井が2ショットとなると、恋愛トークに発展。藤井は“1人としか付き合ったことがない”と告白。それに対し、BKBは“好印象よ! 全然恥ずかしがらなくていい”と称えると、指原は“めっちゃテンションが上がってるじゃん。この大喜びは無理(笑)”とツッコミ。さらに、テンションの上がったBKBが“とある事情”を尋ねると、指原は“BKBさん、気持ち悪い!”とドン引き。ヒロミも“今日は地上波放送なのに、恥ずかしい!”と頭を抱えた。
2ショットトーク終了まで残り5分となると、恋愛に不器用な北村が勇気を振り絞って乱入。藤井は“来てくれて、めっちゃ嬉しい”とはにかむ。先が読めない展開に、ヒロミは“これが1番盛り上がるやつ!”と大興奮。果たして、藤井が選ぶのは、第一印象で矢印を向けていたBKBなのか? それとも、ゲームで距離を縮めた北村なのか?
この合コンの模様は、ABEMAにて配信後1週間無料で視聴可能。
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