『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第132話より(©AbemaTV,Inc.)

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第132話より(©AbemaTV,Inc.)

指原莉乃、森のんのの提案に「すごく合コン番組になってきた」『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』より

恋愛学バラエティ番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』の第132話が、6月22日(木)21:00より放送された。

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第132話

同番組は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。

出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原莉乃が恋愛視点で解説していく。

本放送回の芸能人合コンに参加したメンバーは、男性陣はお笑いコンビ・デニスの植野行雄、俳優の荒立竜次、俳優でTikTokerの奈良いとまん、女性陣は、お笑い芸人のまるいるい、グラビアアイドルの森のんの、モデルの新田ミオの個性豊かな6名。

この日の合コンでは、四角関係が勃発。正統派イケメン俳優の荒立竜次に想いを寄せる、まるいるいと新田ミオ、そしてまるいるいを想う奈良いとまんの4つの恋の矢印が複雑に絡み合う。“広瀬すずの顔だけモノマネ”で活躍するまるいに、男性陣は“広瀬すずさんじゃん!”“可愛い!芸人さんなんだ”と騒然。MCの指原も“似てる!可愛い”と絶賛。自己紹介でも“「吉本興業の広瀬すず」でやってます!”と宣言した上で、1番似ている角度を披露すると、さらに“似てる!”との声が相次いだ。

対する新田ミオが登場すると、MCのヒロミは“この子がモテないわけないよね”と惚れ惚れ。目鼻立ちがはっきりした新田の美貌に、指原も“こんなに可愛い子いますかね? すごく可愛くないですか!?”と魅了される。そんなタイプの違う美女たちの戦いは、2ショットトークで大きく動くことに。先に2ショットとなった新田に、荒立は“勘違いかもしれないけど、すごく目が合ってた気がする”と伝えると、“匿名メッセージで「顔がタイプだと伝えたい」って言っていたのは私です”と積極的なアピール。荒立が“お互いにちょっと気になってたんですね”と話すと、新田は“第一印象で選んでました”と攻めの姿勢を続けた。新田の積極的なアプローチを受けて、“正直、気になってきてる”と荒立の気持ちが揺れ動き出したところに、まるいが乱入。2人から情熱的に想いを寄せられた荒立は、どちらの女性を選ぶのか? 一方で、まるいを一途に想う奈良は積極的にデートのお誘いをするも、まるいは“私たち戦友ってことで!”と塩対応。この様子を見ていたヒロミと指原は“全然興味がなさそう(笑)”“めっちゃフラれてる”とツッコミを入れるも、2度目のツーショットでは“飲食店に対する価値観”で意気投合。“話してると安心する”とまで打ち解けた2人の関係は、恋に発展するのだろうか。

また、これまでもさまざまな恋の展開で番組を盛り上げ続けてきたデニスの植野行雄は、今回の合コンでも大暴れ。植野は、8頭身を誇るグラビアアイドルで、抜群のプロポーションが際立つワンピースを着て登場した森のんのをロックオン。“はい、好き! ありがとうございます”“綺麗だな~”と鼻の下を伸ばす。

対する森もツワモノ。森は“私はエッチなお姉さんってイメージがあるみたい。本当のところは、ご想像にお任せします”と自己紹介し、始まったばかりの合コンを盛り上げた。さらに、“好きな人の前で、ついしてしまう行動は?”というテーマでトークを展開すると、森は“一緒にお酒を飲みに行ったら、その後の展開を考えて、酔わないようにする”と告白。過激ともとれる発言に、ヒロミは“そんなこと言われたら、展開を考えちゃうじゃない!”とニヤリと笑った。

続いて、男女2人1組で1枚の画用紙の上に乗り、じゃんけんで負けたペアは画用紙を折りたたんでいくゲームに挑戦。植野と森ペアの画用紙が小さくなり、その上に2人で立てなくなると、森は“私を抱っこしてくださいよ!”とおねだり。トークで合コンを盛り上げる植野と、積極的な行動を繰り広げる森に対し、指原は“「男合コン王」と「女合コン王」の頂上決戦だ。すごく合コン番組になってきた”と圧倒。ヒロミは“森さんは合コンの「ゴッド」だね(笑)”と称した。2人は第二印象で両想いになるも、魔が差した植野のとある行動で合コン模様が大荒れに。ヒロミが“行雄ちゃん、本当に迷惑だわ!”とダメ出しする事件が起こる。

この合コンの模様は、ABEMAにて配信後1週間無料で視聴可能。

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