乃木坂46公式ライバル『僕が見たかった青空』、生放送デビュー！ グループ名にメンバーも驚き「数字や坂が付いていると思ってた」

乃木坂46の公式ライバルグループとして誕生した『僕が見たかった青空』の吉本此那、早﨑すずき、八木仁愛、柳堀花怜、塩釜菜那が6月15日（木）21:00〜放送されたABEMAニュース番組『ABEMA Prime』に初出演した。

放送の数時間前にメンバー発表されたばかりの5名は、初めてとなる生放送に緊張の面持ちで登場。

初々しい自己紹介や、活動への意気込み、グループとしての目標などを語ると、グループ名『僕が見たかった青空』について、1stシングルのセンターに抜擢された八木は“デビューに向けた準備の中で、雨や曇りばかりでまだ青空を見てない。いつかメンバー全員で青空を見ることを夢見て、活動していきたい”と述べた。

早﨑が“乃木坂46さんのように、グループ名に数字がついていると思ったので、まったく違った名前で驚いた”と話すと、番組MCを務めるEXITのりんたろー。は“発表前には、「坂」の名前とか調べなかった？”と質問。早﨑は“調べました（笑）”と応じて、笑いを誘った。

出演者から“メンバーの最年少は13歳で、最年長は21歳。10歳近く離れている中で、どうやってグループを作っていく？”と質問されると、メンバーは“お姉さんたちが年少メンバーを支えて、引っ張っている”“和気あいあいとやってる”と回答。

兼近大樹は“緊張しています？　そんな風には見えないけど”と優しく声を掛けた一方、“これだけわからなかったんですけど、自己紹介の時に言っていた「パーソナルカラー」って何ですか？”と首を傾げた。公式サイトのプロフィールでも、生年月日や出身地と並んで掲載されていることで話題となっているパーソナルカラーについて、メンバーたちが“自分に似合う色”と解説すると、兼近は“「メンバーカラー」のことじゃないんだ！”と初めて聞く単語に驚いていた。“美容男子”のりんたろー。も“メイクさんに言うんじゃなくて、プロフィールとして公開するんだ！　面白いね”とコメント。

“僕青”メンバーの緊張を解くため明るく場を盛り上げたEXITの2人に対し、視聴者からは“僕青の「公式お兄ちゃん」になってほしい”という声が寄せられた。

この放送の様子は、現在ABEMAにて見逃し配信中。