広瀬すず 主演映画『水は海に向かって流れる』、秘められた過去の因縁が明らかになる本編映像解禁！

広瀬すず主演映画『水は海に向かって流れる』が、本編映像を公開した。

今回解禁された映像は、榊と直達、直達の叔父の茂道（高良健吾）の3人の中華料理屋のシーン。

シェアハウスを訪れた直達の父親（北村有起哉）にケガを負わせてしまった榊さんを責めたてる茂道に対して直達の口から、実は10年前に榊の母親と直達の父親がダブル不倫の関係にあり、駆け落ちをしたことが明かされる。直達の父親が榊から恨まれるには十分すぎる理由があったのだ。

榊と直達の運命のイタズラとも言える過去の因縁が明らかになり、気まずすぎる空気に耐えられず、茂道は北京ダックにフカヒレ紹興酒を注文し、榊は“何もなかったことにして、今まで通り暮らしたい”とここでもクールに、波風を立てない生き方を選択しようとする。そんな榊に幸せになってほしいと願う直達の奔走がここから始まっていく。

果たして、榊と直達の2人の関係はどう変化していくのか、この先は劇場で確かめてほしい。