吉岡里帆、落語の演目を原案とした新感覚ドラマ『にんげんこわい2』出演決定!

吉岡里帆、落語の演目を原案とした新感覚ドラマ『にんげんこわい2』出演決定!

吉岡里帆、落語の演目を原案とした新感覚ドラマ『にんげんこわい2』出演決定!

吉岡里帆が、8月11日(金・祝)WOWOWにて放送・配信される連続ドラマ『にんげんこわい2』に出演する。

滑稽話のイメージがある落語だが、実は怖い話の宝庫「落語」。そんな「落語」の演目を原案とし、人間のさまざまな欲望が引き起こすこわい物語を圧倒的映像美でオムニバス形式で描いていく、新感覚落語ドラマのシーズン2。

そしてこの度、計5つの演目の主演を務める豪華キャスト6名をメインビジュアルとあわせて一斉に解禁。人間のどろりとした黒いものが象徴的にデザインされ、シーズン1のロゴでもあしらわれた赤い“目くじら”が映える。

また、落語界をけん引、今最もチケットが取れない落語家の一人である柳家喬太郎がシーズン1に引き続き語りを務めることも決定。

今回ドラマとして描く落語は「紙入れ」「品川心中(上・下)」「鰍沢(かじかざわ)」「権助提灯」「笠碁」(※放送順)の5つ。

吉岡里帆は、第2話「品川心中(上)」と第2話「品川心中(下)」で落ちぶれた看板花魁(おいらん)・お染を演じる

吉岡里帆 コメント

前回の「にんげんこわい」の作品を見させていただき、大変面白くぜひ挑戦してみたいなと思いました。人間の怖さとは色々ありますが、このドラマ版“品川心中”で描かれるのは恋と欲望です。落語品川心中に登場するお染はプライドが高くずる賢い女性ですが、今作ではそこに少しだけ恋のエッセンスが入り、人間味のあるどこか憎めないキャラクターになっています。惚れたが負けの恋心をユーモアと情熱を持って挑みました。ぜひ新解釈の品川心中をお楽しみいただけたら幸いです!

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