フィロのス、全曲「浪漫飛行」カバーの米米CLUB初トリビュートAL参加決定！「聴いてくれた方の背中を少しでも押せる1曲になることを願っています」

フィロソフィーのダンスが、8月9日（水）にリリースされる米米CLUB初のトリビュートアルバム『浪漫飛行 トリビュートアルバム』に参加することが決定した。

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同作は、アルバム1枚全楽曲が米米CLUBのヒット曲「浪漫飛行」のカバー音源というユニークな作品。

ジャンルや世代を超えて「浪漫飛行」を愛するアーティストが集った至極のトリビュートアルバムとなる。

参加アーティストコメント（五十音順）

Anly：
光栄な機会をいただき心から感謝しています。今回、私はゆったりスロウダンスできる甘いラブソングというイメージでカバーさせていただきました。歌詞を味わいながらレコーディングしましたが、歌うたびに気づかされることがあり、一行一行ジーンとするようになりました。“夢を見ることの大切さ”を久しぶりに納得させられた楽曲が、聴き馴染みのある「浪漫飛行」であることが嬉しかったです。

石井竜也（セルフカバー）：
米米CLUBとして、初めてトリビュートアルバムを出すことになりました。「浪漫飛行」は、ホントにいろんな世代のファンの方がいます。20代、30代、40代、50代、60代くらいまでも知っている方々がいて、息が長く愛されている曲になったなぁと思い、自分たちもびっくりしています。今回「浪漫飛行」をとにかくすごいアーティストたちがトリビュートしてくれました。

みなさん、違う世代で、そういうアーティストたちに可愛がられている「浪漫飛行」という楽曲は、本当に幸せ者だなあと思っています。

「浪漫飛行」がいろんな形にいろんな変身を遂げていると思います。

同じ1曲ですが、歌う人によって、その人の個性が出やすいですし、その個性を味わってほしいと思っています。

参加してくれたアーティストのみなさん、本当にありがとうございました。

きいやま商店 リョーサ：
中学校の時『KOMEGUNY』を擦り切れるぐらい聴いていた僕。中でも浪漫飛行が大好きで、カラオケでも必ず歌っていた。この話を事務所から電話でもらった時、もう僕の頭の中では一瞬で曲のイメージが膨らんで、ライブでお客さんが楽しそうに「浪漫飛行」でカチャーシーを踊る姿が浮かんできた。

制作はスムーズに進み、最高に楽しい「浪漫飛行」ができました。

1日も早くライブでみなさんとカチャーシーを踊りたいです。

ゴスペラーズ（村上てつや）：
我々の学生時代に大ヒットしていた「浪漫飛行」。J-POP史上屈指のワクワクソングをレコーディングする機会をいただきとても嬉しく思います。メロディ・歌詞・サウンドのどこを取っても美味しいところ満載で、まさに“浪漫”だらけのこの曲。我々はメロディの美しさをより強調するべく少しテンポを落としてアカペラでカバーしてみました。ぜひ聴いてみてください！

スカイピース：
どうもー！　スカイピース！　イェイ！

今回はトリビュートアルバムへのお誘いとても光栄に思います。

「浪漫飛行」は自分たちの親の世代の曲というイメージがありますが、自分たちでも世代を超えて知ってるくらいの名曲！！

そんな名曲を公式でカバーできる機会を与えていただきありがとうございます！！

スカイピースなりにカバーさせていただくので、少し自分たちなりにアレンジさせていただきたいと考えています。

今の世代の子たちにも名曲を広められるようスカイピースなりに全力で歌わせていただきます！！

SANABAGUN.：
米米CLUBさん40周年おめでとうございます。

SANABAGUN.のメンバーの誕生年は、ほぼ全員が1990年。

その年のアンセムソングでもある「浪漫飛行」には運命を感じずにいられなかった。

力強く歌えるメロは高岩遼（Vo）の歌声にも絶対ハマるだろうとCreepy Nutsとも盛り上がり、カバーを決行。

HipHopスタイルになった「浪漫飛行」もぜひ楽しんでくれ。これがSANABAGUN.だ、味わえ！

シューク・フラッシュ！（MINAKO&MARI +フラッシュ金子）：
我らの大事な「浪漫飛行」を、ダンス＆ヴォーカルチームのシュークリームシュ、ミナコ、マリがメインでパフォーマンスするということで、どのようにアプローチすればカッコよくて個性的に仕上がるのか？を考えた。最初に作られた時と同様、ちょっと懐かしく爽やかな歌詞の世界を今やるとしたら……と作業するうちに、本家ダンス＆ヴォーカルチームのダイアナロス＆シュープリームスに辿り着いた。そんなモータウンサウンドを基調に仕上がった「浪漫飛行〜シュークフラッシュVersion」いかがでしょうか？

中川翔子：
米米CLUBさんのトリビュートアルバムに参加できる人生だったなんて、夢にも思っていませんでした。「浪漫飛行」は聴く人だれもが太陽の光を浴びたくなるほどのポジティブなパワーを持っていて、私も人生の背中を押された大好きな楽曲です。今回、松隈ケンタさんがアレンジをしてくださって、パンクロックなテンポで、さらに爽快感を加えた「浪漫飛行」に仕上がっています。今夏のおでかけマストソングになってくれたら嬉しいです！

フィロソフィーのダンス：
トリビュートアルバムへの参加のお話をいただいた時、“あの米CLUBさん!?　浪漫飛行!?”と本当にびっくりしました。驚きと嬉しさで不思議な気持ちになったことを覚えています。

レコーディングの時には、大切なメンバーや友達を思い浮かべ、その人たちが困った時に包み込めるような温かみのある歌を目指しました。聴いてくれた方の背中を少しでも押せる1曲になることを願っています。

めいちゃん：
初めまして。めいちゃんと申します。

まずはこのような素敵なアルバムに参加させていただけたこと、本当に光栄です！　ありがとうございます。

1996年1月に生まれた僕ですが、生まれる前の名曲をまさかこんな形で歌わせていただけるとは思ってもいませんでした。

両親に自慢した時、今までで1番びっくりされ、改めて米米CLUBさん、そしてこのアルバムのすごさというものを実感しました。

文化というものは進化をくり返し、新しいものに生まれ変わっていきますが、当時の文化というものを僕はとても大切にしています。

当時を彷彿とするような、僕の知らない世界と音楽を歌いました。

よろしくお願いいたします。

遊助：
小さい頃少年野球に母が送ってくれる車の中でカセットテープがすりきれるほど聴いてていた「浪漫飛行」を、こういった形でコラボさせていただき、大変光栄に思います。