【ライブレポート】夢アド、自身最大規模の全国ツアー完走!「夢アドの夢は武道館で歌うこと!」

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【ライブレポート】夢アド、自身最大規模の全国ツアー完走!「夢アドの夢は武道館で歌うこと!」

夢みるアドレセンスが、本日2ヵ月に渡るツアー<LIVE TOUR 2019 SEVEN STAR>のファイナル公演を渋谷・TSUTAYA O-EASTにて開催した。

このツアーを走り抜けた夢アドメンバーを1,000名を超える観客が熱く歓迎。5月4日に福岡にてスタートした今回のツアーは、本日6月28日まで全国12ヵ所13公演を廻り、自身にとっても最大規模のものであった。北海道、岩手、横浜、大阪、広島、福岡など日本全国を縦横無尽に走り抜け、東京でのワンマンライブは大熱狂のステージとなった。

メンバーの前説から始まった本公演。会場が温まったところで、1曲目は「LOVE ME IN THE USA」を披露。3月13日に2年ぶりに発売したアルバム『SEVEN STAR』のリードトラックでスタート。初っ端から会場をヒートアップさせた。

途中、新メンバーの水無瀬ゆき、山口はのん、山下彩耶が2017年末加入後初めてとなる「どこにでもいる、至って普通」を披露するとフロアは歓喜の声に包まれる。さらに、“夢アドウルトラクイズ”が展開され、リーダーの荻野可鈴が渋谷で必ず行く場所やシングル「大人やらせてよ」のMV撮影秘話などのマニアックなクイズで会場を盛り上げた。

『hazama』のデザイナーである松井諒祐とのコラボブランドである『anyany』の衣装にチェンジし手から怒濤の後半戦に突入。この夏をハッピーにむかえる夢アドらしいアゲアゲ夏ソング「くらっちゅサマー」、「ファンタスティックパレード」、そして昨年の夏にリリースし、アイドルの王道ソングとして話題となった「メロンソーダ」を畳み掛け、会場はフルボルテージに。

今年で結成7年目を迎えた夢みるアドレセンス。リーダーの荻野可鈴が、最近メンバーと初めて夢を語るようになったと伝えた上で、“夢を語ることがカッコ悪いではなく、夢から逃げることがカッコ悪い”、“夢アドの夢は武道館で歌うこと!”と高々と掲げた。

最後は、「それでも僕は夢をみる」で一体となり、夢アドの全国ツアーは大団円を迎えた。

個人活動も精力的に続ける夢みるアドレセンスだけに、いろんな場所で見かける場面も多いが、今後も成長を続け、日本武道館という夢のステージの向けて動き始めた6人の夢みるアドレセンスの活躍に今後も期待したい。

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