『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第129話より(©AbemaTV,Inc.)
指原莉乃、イチオシの大相撲ドラマ出演芸人の合コン模様に「ドキドキが伝わってくる」『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』より
恋愛学バラエティ番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』の第129話が、6月1日(木)21:00より放送された。
『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第129話より
同番組は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。
出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原莉乃が恋愛視点で解説していく。
本放送回の芸能人合コンに参加したメンバーは、男性陣が、お笑いコンビ・8.6秒バズーカーのはまやねん、お笑い芸人の義江和也、格闘技イベント『BreakingDown 8』に出場した実業家の七原嘉輝、女性陣が、美脚自慢のグラビアアイドルの村上りいな、同じくグラビアアイドルで抜群のプロポーションを活かしたTikTok動画が人気を集め、フォロワー数58万人超を誇る小森ほたる、ギャル雑誌『nuts』専属モデルの“まぁみ”こと小田愛実。
リズムネタ「ラッスンゴレライ」で一世を風靡したはまやねんは、“最近はカレーパンのキッチンカーで全国をまわっている。あと、バツイチです”と近況を報告した上で、大ブレイク時にトレードマークだったサングラスを外して登場。指原は“素顔はカッコいいし、事業も展開していろいろ考えている印象を受ける”と絶賛。小田も“イケメン! 顔と体型がタイプだし、さらに面白いなんて最高”と熱視線を送り、小森も“趣味が一緒だから気になる”と矢印を向け、はまやねんを巡る恋のバトルが勃発。
男女2人1組で挑戦するゲームでは、小森がはまやねんとペアになり、“黒ひげ危機一髪”に挑戦。まさかの1発目でゲームオーバーとなってしまった2人は、罰ゲームとして“おんぶしてスクワット5回”をすることに。大胆な罰ゲームに狼狽えたはまやねんは“これはホンマの「ちょっと待って」や”とつかみネタをつぶやき、ミニスカート姿の小森をおんぶ。超密着状態になると、はまやねんは笑みを浮かべ、“最高……! これは何回でもできる。いい匂いでした”とデレデレになった。
2ショットトークでも、真っ先に小森が立候補し、先手リード。小森は“私のこと、どうですか?““隣に座れて嬉しかった”と積極的なアプローチ。そんな中、小田が突如乱入し、“小森さんを見る目がハートになってる。ダルい~”と拗ねると、熱を帯びた展開に指原は“はまやねんさん、マジでモテてる!”と拍手。“スピード結婚、スピード出産、スピード離婚”の共通点を持つ2人はすぐに意気投合し、初対面とは思えないほど息の合った掛け合いをくり広げた。
果たして、はまやねんは、“おんぶスクワット”で超密着した小森と、フィーリングが合う小田のどちらをデートに誘うのか?
Netflixで配信されている大相撲ドラマ『サンクチュアリ -聖域-』に出演し、主人公をいじめる兄弟子役で注目を集めている義江が登場すると、ドラマを観た指原は“芸人さんとは思えないくらい、めっちゃお芝居がウマいんです!”と大興奮。その熱狂ぶりに、ドラマをまだ観ていないヒロミまでも“そうなの!? あとでサインもらおう!”と声を弾ませた。
義江は、自己紹介で“これまで彼女ができたことがないので、今日は「大金星」をあげたい”と明かし、気合十分。恋愛初心者の義江に、ヒロミと指原は“頑張れ!”とエールを送る。第一印象では、清純派グラドルの村上に想いを寄せると、2ショットトークのチャンスが到来。ところが、緊張で硬い表情になり、会話の内容も膨らませることができず、額に大粒の汗が。ドラマでの強気な役柄とは異なり、緊張で縮こまる義江。その姿を指原は“ドキドキが伝わってきますね!”と見守った。
さらに、番組では、2021年9月の放送でカップル成立した、俳優の橘薫とモデルの小山ひかるの“その後”を紹介。2人が共同で立ち上げたSNSには“『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』で出会い、本当に付き合いました”の文字が。さらには、2人が出会った収録日に入籍予定だと知らされると、指原は“めっちゃ「恋のお世話」してるじゃないですか! 番組へのモチベーションが上がりました”と感激。ヒロミは“結婚式のVTRには、今までで1番気持ちを込めてコメントしたい”と祝福した。
この合コンの模様は、ABEMAにて配信後1週間無料で視聴可能。
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