DEMO、2nd SG「無敵Bazooka」配信スタート！【コメントあり】

DEMOが、本日6月2日（金）に2ndシングル「無敵Bazooka」の配信を開始した。

グループにとって最初のオリジナル楽曲となる同曲は、ライブの1曲目が似合う突き抜ける弾丸のようなイメージで“聴かせる”と“楽しめる”を詰め込んだ楽曲。

メンバーそれぞれの歌い方にもキャラクターがハッキリと表れ、スカパンクに重厚なギターリフを織り交ぜたミクスチャーサウンドとなっている。

作詞はメンバーのオトナリサナリ、ジャケットのアートワークは前作と同様に安田昂弘が担当。

なお、DEMOは、8月25日（金）に渋谷サイクロンにて結成1周年ワンマンライブを開催。チケットは、DEMO所属事務所オフィスビットの公式ファンクラブ『BIT Family』会員を対象に6月3日（土）12:00よりVIPチケットを販売。また、一般チケットは、6月2日（金）12:00よりe+で発売スタート。

作詞：オトナリサナリ コメント

「無敵Bazooka」は、DEMOとして初めの1曲目でありオトナリサナリの初めての作詞の曲でもあります！　私にとってDEMOは人生2回目のアイドルの挑戦で、1回目の挑戦時にはその時応援してくれていたオタク様に対してもだし、自分自身の心としてもとても悔しく終わってしまいましたが、本当に大好きでした。そして2回目の挑戦となった時に、前以上にグループのことを愛せるのか、オタク様もついてきてくれるのかすごく不安で、その時にこの曲のデモを聴いて作詞を誰がやるってなった時にこの大切な1曲目、きっとこの先大事な曲になることはなんとなくわかったし、これを作詞することによって前以上にグループを愛せるかもしれない、そしてDEMOに対する覚悟をオタク様に伝えられるのはここだけかもしれない、ここでやることに意味があると思って立候補しました。

そうして初めての作詞は、私のDEMOに対しての覚悟や、悔しかった時期に見た景色のこと、そこで感じたこと、応援してくれていたオタク様に対しての想い、そしてこれから出会うみなさまに対しての想い。落ちサビにはアイドルをやる上でみんなのつらいことや悲しみを私を見て笑って少しでも救いたいという想いを込め、曲の1番最後には前からずっと公言していた、大きな会場でバズーカをぶっ放したいという夢を語った歌詞になっています。そしてこの「無敵Bazooka」が生まれ、今では1番の沸き曲となっています！　きっとずっと応援してくれているオタク様にも、今DEMOに出会ったリスナーのみなさまにも大切で伝わる1曲になったかなと思います！