モモコグミカンパニー(BiSH)、学園を舞台にした戦慄と感動のサスペンス小説『悪魔のコーラス』発売決定!【コメントあり】
モモコグミカンパニー(BiSH)、学園を舞台にした戦慄と感動のサスペンス小説『悪魔のコーラス』発売決定!【コメントあり】
BiSHのモモコグミカンパニーが、小説第2弾『悪魔のコーラス』(河出書房新社)を7月上旬に発売することを発表した。
BiSHの中でも最も多く作詞を手掛けているモモコグミカンパニー。
BiSHは2022年は12ヵ月連続リリースや約7ヵ月間にわたる大規模ツアーを実施し、現在も全国27都市29公演を行なうライブツアー<PUNK SWiNDLE TOUR>の最中。6月29日(木)に東京ドームにて解散ライブ<Bye-Bye Show for Never>も開催される。
この超過密スケジュールの間も創作への意欲を衰えさせることなく、時間を見つけては“書くこと”と向き合い、執筆を続けていた。
同作は、由緒あるミッション系の学園を舞台にした戦慄と感動のサスペンス小説。大ヒットを記録した小説デビュー作『御伽の国のみくる』(2022年3月刊行)に次ぐ、待望の書き下ろし長編小説第2弾となる。
モモコグミカンパニー コメント
今回はずっと書きたかった中学校が舞台の小説です。
物理的に離れてしまっても人と人を繋ぐものとはなんなのか、そんなことを考えながら構想しました。
自分の人生においても新しい一歩として特別な意味合いをもつ本となると思います。
ぜひ手に取ってみてください。
モモコグミカンパニー プロフィール
2015 年、“楽器を持たないパンクバンド”BiSH のメンバーとして活動を開始。2016年にメジャーデビューを果たすと、大ヒット曲を連発し各メディアで活躍を続ける。中でも著者は結成時からメンバーの中で最も多くの楽曲の作詞を担当。独自の世界観で圧倒的な支持を集めている。2018年と2020年にエッセイを刊行。2022 年には『御伽の国のみくる』で小説デビュー。2023年のBiSH解散とともに作家活動の本格化へ。
次ページ
- 1