遥りさ『週刊プレイボーイ』アザーカット(©鈴木ゴータ/週刊プレイボーイ)

遥りさ『週刊プレイボーイ』アザーカット(©鈴木ゴータ/週刊プレイボーイ)

遥りさ[アザーカット&インタビュー]ピュア感あふれる美スタイルで魅せる!「1人でも多くの方に届けたい」『週刊プレイボーイ』登場

遥りさが、現在発売中の『週刊プレイボーイ』に登場した。本記事では、遥りさが同誌の出演への想いや撮影時のエピソード、近況などについて語ったインタビューをお届けする。

遥りさ『週刊プレイボーイ』アザーカット

ーー『週刊プレイボーイ』初登場おめでとうございます。

遥りさ:
ありがとうございます! 今回が初めての週刊誌でのグラビア掲載になります! 今まで何度か出版社さんにご挨拶に行ったり水着のお仕事をやりたいです!と伝えてきたのですが、なかなかお仕事に繋がりませんでした。お芝居の仕事だけではなく、コスプレしてみたり、SNSの投稿を頑張ったりと自分なりにいろんな策を練って、たくさん悩みながら3年くらい過ごして来たのですが、今回ついに初めて掲載させていただけることになり、本当に嬉しいです。『週刊プレイボーイ』さんに掲載していただくことは、水着のお仕事をする中で1つの目標だったので、私にとって特別な気持ちでいっぱいです。

ーー今回のお気に入りの衣装を教えてください。

遥りさ:
ワンピース水着です! 初めて着た形ということもありますが、サイドポニーの髪型との組み合わせが大人っぽくて、自分にとっては珍しくて、新しい一面を見てもらえている気がしてお気に入りです。あとは、デジタル写真集の中に、レトロなワンピースの間から深緑のビキニと肌が見えているカットがあって、“なんだこれは! 今までの遥りさにはない……しっとり感が!!!”と自分で興奮していました。お気に入りです(笑)。

ーー先日、出演舞台<アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院「シュベスターの祈り」>が終幕となりました。

遥りさ:
『アサルトリリィ』作品の中でも、長く愛されているルド女の物語に携われたこと、とっても嬉しかったです。この作品自体は今回が3回目の再演で、歴史がある分、守らなきゃいけないものと、ただ真似にならない自分なりの表現との狭間にたくさん悩みました。今回演じました、松永・ブリジッタ・佳世という役はオタクでコミュ症だけど、敵を前にすると(武器を握ると)好戦的になったり、オタクの話をする時はものすごくテンションが上がったり、戦いの中我を忘れるほど暴走してしまったりする多重人格で、演じるにはとにかくハイカロリーなキャラクターでした……!(笑) ストーリー的にアクションシーンが多かったので、叫びながら大暴れしていました。多くの愛されている作品とキャラクターなので、プレッシャーはすごかったですが、繊細かつ大胆に。俳優としてとってもよい経験と成長のできた作品だったなと感じております! これからもっともっとアクションも極めていきたいと思いました! なにより楽しかったです。

ーー発売となった1st DVD『はるかいろ』の反響はいかがですか?

遥りさ:
こちらも初めての経験で正直不安が大きかったのですが、温かい声援にホッとしております。サッカーをしているシーンがあったのですが、DVDで動いているからこそ、筋肉の動きみたいなのもわかりやすかったみたいで、“とっても健康的!!!”との声をたくさんいただきました(笑)。

ーー最後に一言お願いします。

遥りさ:
周りの方や応援してくれる方々のご声援のおかげで、今回ついに週プレさんに初掲載していただけることになり、ありがとうございます!! 本当に素敵に撮っていただけたので、1人でも多くの方に届けたいです! 今年は上半期だけでもすでに4本の舞台に立たせていただきまして、経験積んで、少しずつですが、俳優としても成長していけているかなと感じています。今の私は、1つひとつのお仕事がとっても大切で大きなことで、だからこそ撮影前に張り切って逆に緊張しちゃって空回りみたいなこともありますが……(笑)。そんな全力で不器用な私らしく、これから先も目標に向かって真っ直ぐ頑張っていきます。これから遥りさの成長に注目していただけると嬉しいです!

  • トップページ
  • インタビュー
  • 遥りさ[アザーカット&インタビュー]ピュア感あふれる美スタイルで魅せる!「1人でも多くの方に届けたい」『週刊プレイボーイ』登場