若月佑美1stフォトエッセイ『履きなれない靴を履き潰すまで』アザーカット

若月佑美1stフォトエッセイ『履きなれない靴を履き潰すまで』アザーカット

若月佑美、1stフォトエッセイからアザーカット公開! スペシャルイベント開催

若月佑美が、6月27日(火)に発売する1stフォトエッセイ『履きなれない靴を履き潰すまで』(扶桑社)から収録エッセイとアザーカットを公開した。

女優として着実にキャリアを積み重ねる若月が、2019年より『週刊SPA!』で約3年半連載してきたエッセイ「履きなれない靴を履き潰すまで」を、自身の誕生日である6月27日にフォトエッセイとして発売する。

掲載されたエッセイを中心に、連載時未掲載カットに加え、若月自身がコンセプトを考えた撮り下ろし写真も満載。さらに本書のために新たに撮り下ろしたカットや、新作エッセイも収録される。

若月佑美1stフォトエッセイ『履きなれない靴を履き潰すまで』アザーカット
ポスト
若月佑美1stフォトエッセイ『履きなれない靴を履き潰すまで』アザーカット

今回到着したアザーカットは、黒い衣装を身に纏った若月佑美を写し出している。クールで格好良さを感じる写真でありながらも、抹茶フレーバー、カラフルチョコをまぶしたドーナツを片手で持ち、どことないいびつさも表現している。

また、公開されたエッセイ「逝きる」では、“生きる”と“逝く”をかけたテーマとなり、彼女が感じた感情を言葉にして紡ぎ出している。長い人生を生き抜く中で、逝去間際に“良い人生だったな”と思えるように、前向きに自分らしく生きて行こうというメッセージが込められている。

収録エッセイ「逝きる」冒頭文

自分の人生どう生きるか
いや、どう死ぬかなのかもしれない

全てを手にしても
何も手にしなくても
結局全員平等に終着点は死なんだよな

だから怯え過ぎなくていいんじゃない?
気にし過ぎなくていいんじゃない?

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