超とき宣、＜全国現役中高生対象　超ときめき♡青春応援！ライブフォトコンテスト＞開催！ 「本当に綺麗でプロのカメラマンさんが撮っているような写真でした」

超ときめき♡宣伝部が、5月21日（日）に幕張メッセにて＜全国現役中高生対象　超ときめき♡青春応援！ライブフォトコンテスト＞を開催した。

コロナが蔓延したことでライブエンタテインメント市場規模が急激に縮小し、2020年、超ときめき♡宣伝部の全国4ヵ所を回るZeppツアーは中止。超ときめき♡宣伝部にとってもファンと触れ合うものすべてが実施できないものとなった。

このような経験を経たメンバーは、この時代に育った中高生が学校行事や課外活動など、普通であれば体験することができた、あらゆる機会を失うことになった現実を知り、“なにか私たちでできることはないか”を考え、失われた“3年間”を超越する体験価値を提供する企画として、このフォトコンテストを企画した。

フォトコンテストに応募する作品のテーマは“超ときめき♡宣伝部のライブ写真”。当選した中高生は、今回のためだけに行なわれる撮影専用ライブパフォーマンスをその場で撮影しフォトコンテストに応募する形となる。

同イベントでは、撮影専用ライブパフォーマンスのほかに、超ときめき♡宣伝部のメンバーがさまざまな部活動の衣装を着用しその様子を撮影するといったフリー素材撮影の時間も用意されており、このコンテストに参加した中高生への参加特典として、撮影した素材は学校行事に使用することが可能となっている。

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表彰式で、坂井仁香は“どの写真にもたくさんの魅力が詰まっていて、見ていて楽しいなっていう気持ちになりました。みなさんの青春の1ページに携わることができてとても嬉しかったです。これからも学生生活たくさん思い出作ってください。今日は本当にありがとうございました！”と参加した学生に向け感謝の気持ちを述べ、審査員特別賞、審査員ときめき♡賞、大賞を発表が行なわれた。

大賞に選ばれたのは、自由の森学園中学校・高等学校写真部。高校2年生の長谷川蓮太朗さんは受賞後のコメントで“（撮影専用ライブパフォーマンスは）最高でした！　舞台が好きでカメラを持っていくんですが、当然その舞台の撮影をすることができず、普段は演者さんも撮ることはできないので、今日の機会は嬉しいです”と今回のフォトコンテストの企画に対し感想を述べ、将来の夢は？と聞かれると“戦場カメラマンです！”と答え、将来の夢に向かい、本フォトコンテスト大賞の受賞は、夢に近づく大きな1歩となった。

大賞を受賞した作品に対して、辻野かなみは、“ステージ上の写真って色味とか難しいと思うんですけど、光のバランスとか本当に綺麗でプロのカメラマンさんが撮っているような写真でした。これからの活躍がとても楽しみです！”とコメントした。なお、大賞の副賞として、「超ときめき♡宣伝部の公式ライブカメラマンとしてライブに参加」をする権利が与えられ、大賞を受賞した腕前を公式のライブ写真として発表することになっている。

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審査員特別賞、審査員ときめき♡賞、大賞の受賞校は以下の通り
■大賞：自由の森学園中学校・高等学校 B
（副賞として『超ときめき♡宣伝部の公式ライブカメラマンとしてライブに参加』）
■審査員ときめき♡賞：岩瀬日本大学高等学校
（副賞として『超ときめき♡宣伝部が学校を訪問』）
■審査員特別賞：群馬県立桐生工業高等学校A
■審査員特別賞：東京都立富士森高等学校
■審査員特別賞：静岡北高等学校