『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第127話より(©AbemaTV,Inc.)
麻美ゆま、戦隊ヒーローにほぼゼロ距離の急接近! 指原莉乃も大興奮「カップル感が強い」『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』より
『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』の第127話が、5月18日(木)21:00より放送された。
『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第127話より
同番組は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。
出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原莉乃が恋愛視点で解説していく。
今回の放送回から、参加人数を男女4名ずつから3名ずつへ変更。そのほかにも、各々が持ち寄ったテーマの中から全員でトークを展開したり、男女ペアになって距離を縮められるゲームに挑戦したり、これまで以上に参加者同士が親密になれる新しい試みをスタートさせた。さらに、男女で1つのソファに着席する“バー風”のスタジオにリニューアルすると、ヒロミは“この近さだと、隣に座った子のぬくもりや匂いを感じるよね”と大興奮。指原も“めっちゃ合コンっぽくなった!”と、番組からさらなるカップル輩出に期待を膨らませた。
今回の合コンには、男性陣は、若手芸人の登竜門<ツギクル芸人グランプリ2022>で優勝を果たし、“ネクストブレイク芸人”と名高い、お笑いコンビ・ストレッチーズの高木貫太、俳優の西川俊介と瀧航大、女性陣は、元トップセクシー女優で現在はマルチタレントの麻美ゆま、グラビアアイドルの橘舞と璃乃が集結。
一世を風靡した麻美が登場すると、男性陣は“マジ!? めちゃくちゃ知ってる”と大盛り上がり。そんな麻美は、スーパー戦隊シリーズで主演を務めた西川に第一印象で想いを寄せる。新企画の男女のペアで挑戦するゲームでは、麻美は意中の西川とペアになることに成功。協力型ゲームで仲を深めると、さらなる恋のチャンスが到来。ゲームで負けてしまった2人は、罰ゲームの“セクシーポーズ”を披露することになると、ポーズの相談のため麻美は西川に耳打ちし、ほぼゼロ距離の急接近。指原は“キャー! これで一気に距離が近くなる! なんだか、2人に「カップル感」も出てきた”と大歓声を上げ、ヒロミも“これはかなり印象に残るだろうな”とニヤリ。さらに、2ショットトークでは、ともに群馬県出身の同郷だと判明し、意気投合。第一印象では別の女性を選んでいた西川の気持ちは動いたのか?
唯一、第一印象で両想いとなったのは、“おしりーの”の愛称で親しまれている美尻グラドルの璃乃と、バラエティ番組のドッキリ企画で仕掛け人として登場し、恐怖に陥れる演技が話題となった瀧。穏やかな雰囲気で合コンに参加する瀧に対し、ハツラツとした印象を与える璃乃は積極的なアプローチを展開。璃乃は“異性から頭ポンポンされるのに弱い”と話すと、隣に座る瀧に“「今日頑張ったんだ。頭ポンポンやって~」みたいな感じでされると……”と、おねだり。また、ゲーム中に瀧の肩や腕に触れたり、“手汗がヤバい”と自身の手のひらを触らせたり、何かと距離が近い。その“あざとテクニック”に、ヒロミは“この子はボディタッチが激しいな!”と声を弾ませた。
また、昨年マネージャーからグラビアアイドルへ転身し、すぐさま<ミスFLASH2023>グランプリを受賞した橘も、瀧へ秘かに想いを寄せる。2ショットタイムでは、積極的な璃乃に出遅れ、まずは高木とトーク。高木から“めっちゃ可愛かったから、第二印象で選びました”と告げられると、“私も「第一印象」で高木さんを選びました”と反応。何かを悟った高木は“じゃあ第二印象では……?”と恐る恐る確認するも、橘に“それは秘密です”と煙に巻かれ、“俺、さっきの時間で何かをミスってんじゃん!”と頭を抱える展開に。そんな高木を尻目に、橘は積極的な行動を仕掛けるべく、瀧と璃乃の2ショットトークに乱入。ペアでゲームに挑戦した高木から、特に言葉を交わしていない瀧へ、急に恋の矢印が方向転換したことに対し、ヒロミは“わかんないもんだね”と疑問を浮かべると、橘は“瀧さんがあまりにもしゃべらないので、気になった。私は静かな人が好きなんです”と告白。これを受けて、ヒロミは合点がいった様子で、“そうだったんだ! そしたら、うるさいタイプの高木なんて、全然ダメじゃんね(笑)”と笑い転げた。
この合コンの模様は、ABEMAにて配信後1週間無料で視聴可能。
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