シャチフレ（カミングフレーバー＆TEAM SHACHI）、全力パフォーマンスで絆を深めた新宿の夜「ホントに最高のライブができたなって思います」

カミングフレーバーとTEAM SHACHIとのコラボレーションユニット『シャチフレ』が、本日5月18日（木）に新宿BLAZEにて＜シャチフレLIVE 〜I's PRIDE〜＞を開催した。

まずはTEAM SHACHIのパートで、チームしゃちほこのメジャーデビュー曲「首都移転計画」から10年経った現代がコンセプトの新曲「NEO首都移転計画」など、全7曲をパフォーマンス。6月28日（水）にリリース予定のEPからの新曲「君にぴったりな歌」で締めくくった。

続くカミングフレーバーのパートでは、応援ソング「100万リットルの涙」やLINDBERGのカバー曲「今すぐKiss Me」など、全6曲を披露。初披露された新曲「ウェキメキ」ではステージと会場が一体になり、タオルを回して盛り上げた。

カミングフレーバーの楽曲「おいてけぼり」をTEAM SHACHIが、TEAM SHACHIの楽曲「もーちょっと走れ!!!」をカミングフレーバーがカバーし、新鮮なパフォーマンスで会場を魅了。

本編ラストはシャチフレの真っ白な衣装の10名が「I’s PRIDE」を届けた。

アンコールで新曲「かいじん」を歌唱し、同曲を5月19日（金）0:00に配信リリースすることを発表すると、会場からは大きな歓声と拍手が送られた。

最後はTEAM SHACHIの代表曲「抱きしめてアンセム」をコラボで全力パフォーマンス。シャチフレとしての東京での初ライブは幕を閉じた。

HONOKAは、“（今年の）上半期はずっとシャチフレの活動と言っても過言ではなくて”と振り返り、“たくさんの方と出会うことができて、こうして仲よくなることもできてホントにホントに楽しかったです。シャチフレとしてこれからもまたステージに立てるように私たちも頑張っていきたいと思いますので、これからもシャチフレの応援よろしくお願いします！”と挨拶。

ライブのMCでTEAM SHACHIファンを公言していたMIYOは“2つのグループのプライドっていうのがこういうライブでぶつかりあって合わさって、ホントに最高のライブができたなって思いますし、その私たちのことをみなさんもこれからプライドを持って全力で推してほしいなと思いますので、これからもシャチフレの活動を続けていけるように精一杯頑張ります”と誓った。

HARUNAは“みんなの声が大きければ大きいほど、シャチフレが観られる機会もありますよ！”とお茶目に話し、“今日の感想や、今後こういうのやってほしいなという声もお待ちしてます！”と呼びかけた。

なお、「ウェキメキ」はカミングフレーバーとしては約1年5ヵ月ぶりのリリースとなる。

コメント

HONOKA：
こうしてシャチフレとして、名古屋だけじゃなくて東京でもワンマンライブができて本当に嬉しかったです。私たちは一緒に名古屋発のガールズグループとしてそれぞれの母体がある中でやらせていただいているんですけど、こうして東京でやることも名古屋への恩返しにつながるなと思います。（今年の）上半期はずっとシャチフレの活動と言っても過言ではなくて、私たちはたくさんの方と出会うことができて、こうして仲よくなることもできてホントにホントに楽しかったです。世の中にはいっぱいチャンスがあっても、チャンスを掴むのはなかなか難しいことだけど、続けてたらなにかに引っかかることもあると思うんです。シャチフレとしてこれからもまたステージに立てるように私たちも頑張っていきたいと思いますので、これからもシャチフレの応援よろしくお願いします！　今日はありがとうございました。

MIYO：
さっき、シャチさんのライブを観てると涙が出てくるって言ったんですけど、それってなんでかなって考えた時に、きっとシャチさんがアイドルっていうものに対して、いろんな気持ちだったりプライドがあるからこそ、それが私に伝わって泣けてくるんだろうなってすごい思ってて。カミングフレーバーも常に崖っぷちの状態で、でもアイドルをやる上でプライドはずっと持っていて、その2つのグループのプライドっていうのがこういうライブでぶつかりあって合わさって、ホントに最高のライブができたなって思いますし、その私たちのことをみなさんもこれからプライドを持って全力で推してほしいなと思いますので、これからもシャチフレの活動を続けていけるように精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします。今日はありがとうございました！

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