【密着レポート】西葉瑞希（きゅい〜ん’ズ）、出演舞台＜私に会いに来て＞にかける強い意気込み「私に会いに来てください！」
【密着レポート】西葉瑞希（きゅい〜ん’ズ）、出演舞台＜私に会いに来て＞にかける強い意気込み「私に会いに来てください！」舞台『私に会いに来て』メインビジュアルスチール撮影密着レポート
きゅい〜ん’ズの西葉瑞希が、4月中旬に都内某所にて舞台＜私に会いに来て＞のメインビジュアルスチール撮影を行った。本舞台は、1996年に韓国で初演され、再演に再演を重ね約20年間ロングランを遂げた異例の国民的大ヒット舞台を日本キャストにより新たに上演するもの。今回、Pop’n’Roll編集部は、メインビジュアルのスチール撮影現場に密着取材を敢行。真剣な表情で撮影に挑む西葉の様子と舞台に向けたコメント動画をお届けしよう。
西葉瑞希（きゅい〜ん’ズ）舞台『私に会いに来て』メインビジュアルスチール撮影写真
役柄に真摯に向き合う逞しさ
15時すぎからの撮影となったこの日。役に合わせたヘアメイクとフィッティングを済ませ、スタジオに入る。白いシャツにベージュのエプロン、シンプルなウェイトレスの服装だ。西葉瑞希がこの舞台で演じるのは、主人公・キム刑事に惚れる喫茶店の従業員・ミスキム役。本作は、実際の殺人事件の資料をもとに創作されたシリウスな内容だけに、はじめはどこか緊張した様子の西葉であったが、温かな現場の雰囲気に徐々に笑顔を見せていった。
カメラマンから目線の位置やポージングについて指示を受け、サッとこなしていく姿からは女優としての逞しさを感じさせた。小物を使っての撮影に移ると、トレーを頭の上に乗せたり、得意げに片手で持ってみせたり、キュートな一面を垣間見せた。スタッフからの提案で三角巾をつけることになると、“パン屋さんみたい〜”と、ニコニコの笑顔で楽しそうに撮影を進めていった。
▼コメント動画
アイドルとしてステージに立つきゅい〜ん’ズの西葉瑞希とは一味違う女優としての彼女が本気で挑む舞台にも期待が高まる。この舞台を経て、さらに成長を遂げる西葉の今後の活躍に注目していきたい。
舞台『私に会いに来て』概要
タイトル：「私に会いに来て」
出演：出演：藤田 玲／中村優一、兒玉 遥、西葉瑞希／グァンス／栗原英雄ほか
原作：キム・グァンリム
演出・映像：ヨリコ ジュン
上演台本訳：後藤温子
東京会場：9月13日（金）〜16日（月・祝）新国立劇場小劇場
大阪会場：9月19日（木）、20日（金）サンケイホールブリーゼ
チケット発売日：〜6/30まで公式HP先行受付中、一般発売8月4日（日）10:00〜