日向坂46 森本茉莉&山口陽世、W主演舞台<幕が上がる>上演決定!

日向坂46 森本茉莉&山口陽世、W主演舞台<幕が上がる>上演決定!

日向坂46 森本茉莉&山口陽世、W主演舞台<幕が上がる>上演決定!

日向坂46の森本茉莉と山口陽世がW主演を務める舞台<幕が上がる>が、2023年7月に上演されることが決定した。

原作は、2012年に出版された劇作家・平田オリザによる処女小説。平田自身がワークショップなどで関わりを持ち続けてきた高校演劇をテーマに書き下ろし、累計10万部の売り上げを記録した。

2015年2月には映画化され、生徒役としてももいろクローバーZのメンバー全員出演で話題となり、作品および出演者は、日本アカデミー賞、TSUTAYA映画ファン賞、報知映画賞などを受賞。先生役として、黒木華やムロツヨシの演技も注目を集めた。

同年5月には舞台化され、こちらもももいろクローバーZのメンバーが出演し、大きな反響を呼んだ。

今回の舞台の脚色・演出を務めるのは、企画演劇集団ボクラ団義の主宰で、舞台<炎炎ノ消防隊>、<ぼくらの七日間戦争>、<信長の野望・大志>シリーズ、<ULTRAMAN『DARKNESS HEELS』>、<チョコレート戦争>など数々の舞台を作り出してきた久保田唱。

W主演の森本茉莉と山口陽世は、演劇部部長のさおりを森本、親友で看板女優のユッコを山口が演じる。2人は日向坂46の同期であり、同じ歳で誕生日も同じ。自他ともに認める親友同士の2人が初めて挑戦する舞台となる。

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