『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第123話より(©AbemaTV,Inc.)

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第123話より(©AbemaTV,Inc.)

指原莉乃、「もう付き合っちゃうんじゃないですか!?」初々しい恋の会話に胸キュン!『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』より

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』の第123話が、4月20日(木)21:00より放送された。

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第123話

同番組は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。

出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原莉乃が恋愛視点で解説していく。

今回の合コンには、男性陣に、お笑いコンビ・ちゃんぴおんずの日本一おもしろい大崎(以下、大崎)、俳優の荒立竜次、タレントの矢島愛弥と矢島名月、女性陣に、元K-1ラウンドガールで、“キャシー凛”から改名したばかりの花池ラヴィ、ライブ配信で最高記録を持つインフルエンサーの村上結梨、恵比寿マスカッツの元メンバーでグラビアアイドルの白藤有華、雑誌『nuts』元専属モデルのやしろななという個性豊か8名が集結。

元おニャン子クラブの渡辺美奈代の長男・愛弥と次男・名月は、兄弟そろって芸能人合コンに参戦。ヒロミは“兄弟で合コンに行くことってなかなかないよね”と初めての展開に驚き、指原は“ちょっと気まずいですよね”と合コン模様を見守った。

第一印象で兄弟ともに村上に矢印を向け、まさかの恋のライバルに。その上、男性陣全員から指名された村上は“チラチラ目が合うから気になる”と、名月を選択。6歳年下の弟が兄を一歩リードする。名月は“初めての合コンなので緊張してる”としながらも、村上に“第一印象で選びました”とストレートに想いを伝えると、ヒロミと指原は“よく言った!”“すごい”と行動力を称賛。その想いに応えるように、村上も“優しそうで、寄り添ってくれそうな感じがして、いいなって思ってた”と告白。初々しい2人の会話に、指原は“もう付き合っちゃうんじゃないですか!?”と胸キュン。その予想どおり、見事カップルが成立した。

名月は“5月にある試合を観に来てください”と、自身が出場する格闘技イベント<K-1アマチュア>に公開お誘い。これを受けて、ヒロミは“弟が戦っている姿なんて、観てられないだろ?”と、名月を溺愛している愛弥に問いかけると、“僕も一緒に戦っている気分になってます”と前のめりに回答。兄弟の仲睦まじい姿に、ヒロミは“お兄ちゃんは戦ってないから(笑)”とツッコミを入れ、笑いを誘った。その愛弥も、花池から熱いアプローチを受け、気持ちが動き、両想いに。兄弟揃って新しい恋の切符を掴んだ。

ぷるぷる揺れるお尻がチャームポイントの白藤は、自己紹介でミニスカートを履いたヒップを揺らすと、合コンメンバーの視線は釘付けに。大胆な行動に、ヒロミと指原も“すごい……!”“初めての動きだ”と盛り上がった。そんな白藤は、数々のブレイクした芸人を輩出した若手芸人の登竜門『ぐるナイ「おもしろ荘2023」』で、優勝を果たした大崎に矢印を向ける。2ショットとなると、大崎は“すごいセクシー。目のやり場に困る”と笑顔に。白藤は“全部見てほしいな。お尻もジムに通って大きくしてる”とアピールし、再びお尻をシェイク。大崎は自身の持ちネタ“ちょんってすなよ♪”にかけて、“ちょんってした~い!”と悶絶すると、白藤は“捕まっちゃうから、代わりにちょんってするね”とウマくかわして、自らツンツン。思わぬボディタッチのご褒美に、大崎は“ちょんってすなよ♪”と芸人らしくツッコミを入れつつも、“あ~楽しい! ずっとこの子といたい”と絶叫。翻弄される大崎に、ヒロミは“遊ばれてんな(笑)”と呆れた顔を見せた。

また、大崎の一風変わった芸名“日本一おもしろい大崎”について、ヒロミは“日本にいる「大崎さん」の中で1番面白いって意味だよね?”と確認した上で、“「日本一面白い」ってなると、ちょっと違うからね(笑)”と辛口なツッコミをした。一方、常に明るい笑いに変えながら、合コンを盛り上げ続けた大崎に、ヒロミと指原は“暗くない芸人は珍しい! 人気になりそう!”と絶賛した。

この合コンの模様は、ABEMAにて配信後1週間無料で視聴可能。

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