工藤美桜、不動産ブローカー秘書役で『合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜』出演決定!【コメントあり】
工藤美桜、不動産ブローカー秘書役で『合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜』出演決定!【コメントあり】
合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜
放送枠:2023年4月17日スタート(初回15分拡大)毎週月曜22:00(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
出演:天海祐希、松下洸平、白石聖、中川大輔、丸山智己、仲村トオル、ほか
第1話ゲスト:髙嶋政伸、戸田菜穂、工藤美桜
原作:柚月裕子『合理的にあり得ない上水流涼子の解明』(講談社文庫)
脚本:根本ノンジ
音楽:眞鍋昭大
プロデューサー:萩原崇、清家優輝
演出:光野道夫、二宮崇、倉木義典
制作協力:ファインエンターテイメント
制作著作:カンテレ
第1話概要
第1話の敵は、悪評が後をたたない不動産ブローカーで、髙嶋政伸があり得ない人物を怪演する。明晰な頭脳と大胆な行動力を合わせ持つ涼子は、かつて多くの事件を担当する敏腕弁護士だったが、ある傷害事件をきっかけに弁護士資格を剥奪。顧問弁護士を務めていた総合商社・諫間グループの社長、諫間慶介(仲村トオル)にも解雇され、現在はIQ140の相棒・貴山とともに、自身が立ち上げた『探偵事務所 上水流エージェンシー』で探偵業を営んでいる。
そんなある日、事務所に、不動産ブローカーの神崎恭一郎(髙嶋政伸)から2,000 万円を取り返してほしいという女性がやって来る。依頼主の松下祥子(街田しおん)によると、神崎は2年前、松下夫妻が所有する土地と工場を汚いやり口で奪い、祥子の夫・昭二(水野智則)を自殺に追い込んだという。契約上何も問題がないことから、警察に相談しても取り合ってもらえなかった祥子は、涼子が提示する“依頼料だけで200万円”という破格のギャラを払ってでも夫の無念を晴らしたいと言い、その覚悟を知った涼子は、祥子に事務所を紹介したと顔馴染みの元刑事・丹波勝利(丸山智己)からも情報を得ながら、貴山とともに神崎の身辺調査を開始する。
妻・朱美(戸田菜穂)と一人息子の克哉(齋藤潤)と暮らす神崎は、秘書の橘亜里沙(工藤美桜)をはじめ、複数の愛人を囲う生粋の遊び人。それを利用しようと考えた涼子は、つかんだ不倫の証拠を2,000万円で神崎に買い取らせようとするも失敗。そこで、ターゲットをある人物に変更し、伸彦の友人で歌舞伎町の若きリーダー・有田浩次(中川大輔)にも協力を依頼する。涼子と貴山が選んだ“あり得ない手段”とはーー。
工藤美桜(くどうみお)プロフィール
2015年『仮面ライダーゴースト』でテレビドラマ初出演。2020年にスーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』でヒロイン・キラメイピンク役を熱演。 仮面ライダー、戦隊で変身した唯一の女優。
2021年放送のTBS日曜劇場『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』では危機管理対策室に勤務する清川標を演じ、“死者は……ゼロです!”の決めゼリフが話題に。
劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』は、2023年4月28日公開。
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