櫻坂46 小池美波、紙風船を使った室伏流・簡単体幹トレーニングに挑戦！ TVer完全オリジナル番組『最強の時間割』出演

櫻坂46の小池美波が、本日3月31日（金）より配信されるTVer完全オリジナル番組『最強の時間割～若者に本気で伝えたい授業～』Lesson16に出演する。

同番組では、さまざまな業界のトップランナーを講師として招き、今後さまざまな出来事に向き合っていく学生、社会人に知っておいてよかったと思える“考え方のヒント”を紹介。

今回配信されたLesson16では、“人類最強の男”スポーツ庁長官の室伏広治の続編で、＜WBC＞で大活躍をした侍ジャパンの吉田正尚も登場する。

今回の室伏流・簡単体幹トレーニングは紙風船を使った筋トレを実践。“はー、疲れる”というサーヤ（ラランド）に対し、室伏は“重りがあれば筋トレができるというわけではなく、意識の仕方で変わってくる”と説く。

身体に負荷を与えずケガをしないこのトレーニングは、14年ぶりの＜WBC＜優勝を果たした侍ジャパンのメンバーであり、今年からメジャーリーグに挑戦する吉田正尚も取り入れていた。プロ入り後、腰痛に苦しんできた吉田が室伏に手紙を書き、指導を依頼。そんな吉田がインタビューで室伏への感謝を伝える。

また参加した生徒から“メンタルをコントロールする方法は？”という質問に、室伏は“試合は開始する前から始まっている”と語る。室伏が教える自分の力を最大限に発揮するメンタル術とは。

小池美波インタビュー

――紙風船を使ったトレーニングをされていましたがいかがでしたか？

小池美波：
インナーマッスルが鍛えられるとのことでしたが、やっぱりダンスは体幹が大事なので、このトレーニングもっとやりたいなと思いました。

――小池さんの周りにいるカッコいいと思う大人は？

小池美波：
やっぱり、隣でお話お聞きして、室伏さんが人生で出会った中でも、ダントツでカッコいい大人だなと思いました。今日、1番に来ちゃったかもしれないです。

――櫻坂46のメンバーの中でカッコいい大人の面を見せてくれるメンバーはいますか？

小池美波：
年齢的には1つ下なんですけど、小林由依ですね。普段はちょっと末っ子な感じで可愛いんですけど、パフォーマンスになると、みんなを引っ張ってくれたり、ダンスの振りを揃える時も、率先してくれたりするので、そういう姿を見るとカッコいいなと思います。視野が広いんで、些細なことにもすぐに気づくし、メンバーにもアドバイスをくれます。