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影山優佳(日向坂46)、心の支えとなった想い出の“グッとフレーズ”を語る! 『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』出演
影山優佳(日向坂46)、秋元真夏らが出演する『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』が、本日3月31日(金)19:00〜放送される。
『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』
加藤浩次(極楽とんぼ)がMCを務める同番組は、数ある名曲の“⼼に刺さった歌詞”に注⽬し、名曲の魅⼒を再発⾒する歌詞特化型の⾳楽番組。
スタジオにはアーティストゲストとして、4回目の出演となるコブクロの小渕健太郎が登場。さらに2回目の出演となる秦基博に加え、2021年に『日本レコード大賞』に輝いたDa-iCEのボーカル・花村想太と、シンガーソングライターのmiwaが初出演。また、スタジオゲストには岡田結実、影山優佳(日向坂46)、土田晃之、上地雄輔、チャンカワイ(Wエンジン)に加えて、adieuの名義でアーティストとしても活動し、4月21日(金)スタートの金曜ドラマ『ペンディングトレインー8時23分、明日 君と』に出演する上白石萌歌を迎える。
小渕は今回、自身が作詞した「ここにしか咲かない花」の誕生ストーリーを披露。作詞のためにある島に出向き、そこで感じたことを詞に込めたという。島で出会った人々との想い出を小渕が語る。秦は、ファンから多くの共感を呼んでいる自身の2ndシングル「鱗(うろこ)」の誕生秘話を明かす。デビュー前、自身のこれからへの気持ちを込めて作詞&作曲したというこの曲の“グッとフレーズ”に込められた想いとは? また、花村がメンバーの工藤大輝と作詞したDa-iCEの楽曲「CITRUS」について、この曲がとても刺さったというチャンカワイがフリップで“グッとフレーズ”を解説。すると、花村本人からあるお題をもとに詞を作り始めたと明かされ、その際の苦労が語られる。miwaが取り上げるのは、2015年に放送された金曜ドラマ『コウノドリ』の主題歌として書き下ろした名曲「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」。友人などの出産体験にヒントを得て、その奇跡的な体験や子どもを何より愛しく思う気持ちを曲に込めたという。超貴重な制作秘話にスタジオも感動。
上白石は、ある悩みを抱えていた高校生の頃、聴くと自分が肯定された気持ちになって迷いが晴れたという“グッとフレーズ”について告白。影山は、人生の節目ごとの卒業ソングに想い出があるというが、自身の高校の卒業式はコロナ禍で保護者の参列や卒業ソングの歌唱もない淡泊なものだった。そんな時期に心の支えとなった想い出の“グッとフレーズ”について語る。
さらに、秋元真夏にも直撃。乃木坂46時代、キャプテンとしての責任やメンバーを引っ張っていく理想と現実に悩んでいた時に、仲間の大切さを教えられた“グッとフレーズ”を当時の苦労や想い出と共に紹介。また、昨年までプロ野球選手として活躍していた杉谷拳士にも加藤が迫る。野球を始めた少年時代から聞いており、将来プロ野球選手になれたら入場曲に使いたいとまで思っていたという曲の“グッとフレーズ”を明かす。
第8弾となる今回は、“好きが⽌まらない時に刺さった!グッとフレーズ”や“別れと旅立ちの季節に刺さるグッとフレーズ”などを世代別に紹介。さらに、今回が初となる英語の歌詞に注⽬した“日本語にしたら心に刺さった洋楽のグッとフレーズ”や、“実は2番が刺さるグッとフレーズ”もピックアップ。それぞれの歌詞に込められた想いを考察していく。
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