近藤沙瑛子（#ババババンビ）（『B.L.T.2023年5月号』（東京ニュース通信社刊）撮影：横山マサト）
近藤沙瑛子（#ババババンビ）［アザーカット＆インタビュー］「念願の表紙を7人で飾ることができて本当に嬉しい」『B.L.T.5月号』特別版にグループ7人で表紙初登場
#ババババンビが、現在発売中の『B.L.T.5月号』特別版の表紙に7人揃って登場。本記事では、そんな#ババババンビの近藤沙瑛子が、今回の表紙出演への想いや撮影時のエピソードなどについて語ったインタビューをお届けする。
近藤沙瑛子（#ババババンビ）『B.L.T.2023年5月号』アザーカット
ーー初めてとなる『B.L.T.』5月号の特別版での全員揃っての表紙おめでとうございます。
近藤沙瑛子：
ありがとうございます！ #ババババンビの紫色担当、近藤沙瑛子です。今回の表紙は当日の撮影中に表紙撮影だということを知ったので、かなりサプライズでした！ そして、私や宇咲が加入するもっと前、#ババババンビがグループとして活動を始めた初期からずっと、連載でお世話になっている雑誌だったので、念願の表紙を7人で飾ることができて本当に嬉しいです。明るいスタッフのみなさんに囲まれながらの撮影は、最初から最後まですごく楽しかったです。
ーー4大都市ツアー＜馬鹿騒ぎ天下布武＞の福岡公演までを終えての感想は？
近藤沙瑛子：
まずは、あっという間に3公演終わってしまったなという印象です。ツアーが始まる前から、始まってしまったらすぐに終わっちゃうんだろうなって思ってはいたけど、本当に一瞬でした……！ 今回、ツアーファイナル以外は、地方ごとに担当メンバーを決めて、セットリストやグッズ製作などを進めていたので、1つひとつの公演でツアーの雰囲気や構成にメンバーの個性も出ていて、すごく楽しかったし、大変なこともあったけど、やりがいがあり、面白かったです。ライブや、それに関わることを自分たちで作ったり考えたりするのってやっぱりいいなって感じました。この3公演を通して、よかったと思うところも反省するところも全部、次のツアーファイナルに活きてくると思うので、最後まで全力で、私たちらしく駆け抜けたいと思います！
ーー春／卒業と聞いて思い浮かぶものは？
近藤沙瑛子：
春っていう言葉を聞くといろいろなものが思い浮かぶんですが、“花粉症”かなあと思います。#ババババンビで唯一花粉症持ちなので、この時期はいつも苦しんでます（笑）。春は暖かくなって、春服も可愛いものが多いので、つい外に出てお散歩したり、カフェに行ったりお買い物することも増えるのですが、花粉症と戦いながら今年の春も楽しんでいます！
ーー応援してくれているファンに一言お願いします。
近藤沙瑛子：
いつも応援ありがとうございます！ 結成3周年を迎えることができ、こうして普段から連載をさせていただいている大切な雑誌の表紙を7人で飾ることができたのも、#ババババンビをどんなきっかけでも知ってくれた人がいて、私たちのことをずっと好きでいてくれる人がいて、叶えられたと思います。ありがとうを何度言っても足りないくらい、みなさんにはいつもたくさんの愛をいただいているなと感じます。そんな感謝の気持ちをライブに込めて、4月8日（土）、初のTOKYO DOME CITY HALLでのツアーファイナルで届けられたらいいなと思います。4年目も、変わらず！よろしくお願いします！
4大都市ツアー＜馬鹿騒ぎ天下布武＞
・ツアーファイナル
2023年4月8日（土）TOKYO DOME CITY HALL（東京）