BiSH、ラストシングル「Bye-Bye Show」がオリコン週間シングルランキング1位獲得!

BiSH、ラストシングル「Bye-Bye Show」がオリコン週間シングルランキング1位獲得!

BiSH、ラストシングル「Bye-Bye Show」がオリコン週間シングルランキング1位獲得!

BiSHのラストシングル「Bye-Bye Show」が、本日3月29日(水)発表の最新「オリコン週間シングルランキング(2023/4/3付)」にて初登場1位を記録した。

6月29日をもって解散を発表している“楽器を持たないパンクバンド”BiSH。

オリコンチャートでは、2018/4/9付週間シングルランキング1位の「PAiNT it BLACK」以来、通算2作目の1位獲得となった。さらに、初週売上にして同作の累積売上を上回る、自己最高累積売上を記録している。

表題曲「Bye-Bye Show」は、THE YELLOW MONKEY/ソロアーティストとして活動する吉井和哉が作詞・作曲・プロデュースを務め、THE YELLOW MONKEYの菊地英昭(G)、廣瀬洋一(B)、菊地英二(Dr)が演奏を担当。約8年前、BiSHの歴史は「スパーク」から始まり、THE YELLOW MONKEYは原点のような存在。同作をもって歴史に幕をおろすBiSHにとって、吉井和哉プロデュース、THE YELLOW MONKEYによる演奏の新曲「Bye-Bye Show」は、まさに記念碑的な楽曲となる。

また、3月22日より配信も開始となったカップリングの「SPARK」は、THE YELLOW MONKEY「SPARK」のリスペクトカバーであり、“BiSHバンド”としてBiSHの数多くのライブを支えているFANTASTiC “NAO” BANDによって演奏、録音された。

MVは、これまで「SMACK baby SMACK」「リズム」「サヨナラサラバ」などBiSHの多くの作品の監督を務めた映像作家の山田健人、結成当初よりBiSHの数多くのドキュメンタリーやMVを撮影してきたエリザベス宮地、そしてBiSHマネージャー/WACK代表の渡辺淳之介の3名が監督を担当した“原点回帰”のMVとなる。

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