STU48［イベントレポート］9th SG「息をする心」発売記念幕張メッセにて大規模リアルイベント＜STU48祭＞開催！

イベントは、“STU48 瀬戸内PR部隊 Season2”投票企画1位記念“石田千穂ソロライブ”からスタート。9thシングル「息をする心」、8thシングル「花は誰のもの？」、6thシングル「独り言で語るくらいなら」と石田がセンターを務めた表題3曲をソロ歌唱で続けて披露した (※「花は誰のもの？」は瀧野由美子・中村舞と共にトライアングルセンター) 。石田は“このソロライブは、“STU48 瀬戸内PR部隊 Season2”のメンバーを決定する投票で1位をいただいた記念に開催していただいてるので、ファンのみなさまのおかげで今日このステージに１人で立てています。みなさん改めて投票してくださって本当にありがとうございます！　今日は感謝の気持ちをたくさん伝えられるように頑張ります！“と改めてファンへ向けて感謝を伝えた。今回のライブはマスクを着用しての観客の声出しが可能であり、観客と会話やコミュニケーションを楽しむ場面も見られた。

カラオケコーナーや、「感謝の極みです！石田千穂大抽選会」と題した2ショット撮影会とオフィシャルグッズサイン会が当たる抽選会を実施するなど、“感謝”を込めたセットリストで構成。“「笑顔のチャンス」で、皆さんからいただいた順位でセンターに立てて、自信もついたしさらに頑張ろうという気持ちになれました。大好きで大切な曲を歌わせいただきます”と言うと“STU48 瀬戸内PR部隊 Season2”の楽曲であり9thシングルカップリングの「笑顔のチャンス」をパフォーマンスし、石田千穂ソロライブは幕を閉じた。

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続いてSTU48メンバー全員によるスペシャルミニライブへ突入。冒頭「息をする心」を披露すると沖侑果は“以前行っていた３都市握手会のようなこのイベントは、2019年以来の開催で、約4年ぶりに行うことができました！”と久々の大規模イベントの開催を喜んだ。昨年ロングヒットを記録した8thシングル「花は誰もの？」をパフォーマンスすると中村舞は“「花は誰のもの？』は私たちSTU48 に大きな変化をもたらしてくれた楽曲で、昨年はいろんな場所で披露する機会をいただき、たくさんの方に出会わせてくれました。9thシングル「息をする心」でも、そんな前作を超えるために、1人ひとりが全力を尽くしていきたいと思いますし、今年のテーマに掲げている「Team. STU48」の通り、応援してくださるみなさまとSTU48メンバー、スタッフともにチームになって1つひとつ作り上げて進んでいきたいと思っています。みなさん宜しくお願いします！”と「息をする心」への意気込みを改めて語った。

「息をする心」のカップリング楽曲である「神様も呆れるくらいに」「自然淘汰主義」はこの日が初パフォーマンス。甲斐心愛は“初めての披露なのに、名前を呼んでくださったり、コールしてくださって本当に嬉しかったです！　ありがとうございます！”と声出し解禁の喜びをコメント。

同イベントは、卒業を発表している田中美帆の最終活動日であり、田中は“最後という大切な日にみなさんと直接お会いできて、ライブも観ていただけて、お話し会もあってという本当に最高の日に活動を終わることができすごく幸せなアイドル人生だったなと思います！　STU48に入って、こんな素敵な仲間と最後ステージに立てて幸せです！　ありがとうございました！”と笑顔で最後の挨拶をした。

ライブ後は、会場にて販売されている「息をする心」通常盤CDを購入すると参加でき、好きなレーンのメンバー全員と直接お話ができるグループお話会が開催され、ファンとメンバーがライブの感想や9thシングルについての会話で盛り上がりを見せていた。

同イベントは5月14日（日）に福山ビッグ・ローズでも開催される予定で、今回と同様に石田千穂ソロライブ、スペシャルミニライブは「息をする心」初回限定盤のシリアルナンバーで応募すると応募者全員参加可能、グループお話会は会場にて販売される「息をする心」通常盤を購入すると参加できる。

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