NIG FES 2023[2日目イベントレポート]STU48、NMB48、ハロプロ研修生ユニット’23、虹コンらが個性あふれるステージで魅了!
NIG FES 2023[2日目イベントレポート]STU48、NMB48、ハロプロ研修生ユニット’23、虹コンらが個性あふれるステージで魅了!
STU48、NMB48、ハロプロ研修生ユニット’23などが出演した<NIG FES 2023>2日目が、3⽉24⽇(金)にTOKYO DOME CITY HALLにて開催された。
本記事では、オフィシャルレポートをお届けする。
<NIG FES 2023>TOKYO DOME CITY HALL(2023年3⽉24⽇)
<NIG FES 2023>2日目のトップバッターは、点染テンセイ少女。。その後、Youplus、BABY-CRAYON〜1361〜(NIG2022特別賞)、モリワキユイ(NIG2019グランプリ)が会場を盛り上げた。透色ドロップに続いて1日目にも出演したiSPY(NIG2022グランプリ)がキュートなパフォーマンスで会場を沸かせ、アップアップガールズ(2)が第1部のトリを飾った。
第2部は、かすみ草とステラ、純情のアフィリア、なんキニ!、高嶺のなでしこ、キングサリ、Task have Funが個性輝くパフォーマンスで観客を魅了した。
第3部は、ハロプロ研修生ユニット’23からスタート。「ダイスキだけど付き合えない」「彼女になりたいっ!!!」「女で地球は回ってる」「43度」「有頂天LOVE」「かっちょ良い歌」の6曲をさすがの歌唱力とパワフルなダンスで披露。MCでは、個性的な自己紹介に加え、この春卒業したいことについてのテーマトークをテンポよく展開し、会場に集まった観客へ向けて5人の個性をしっかりと印象づけた。
MyDearDarlin’、chuLa、B.O.L.T、アンスリューム、Jams Collectionが熱いステージをくり広げ、続いて登場したのはSTU48。YouTube再生回数560万回超の大ヒット曲「花は誰のもの?」で会場に静かな熱気が立ち込めると、「暗闇」「大好きな人」「ペダルと車輪と来た道と」「夢力」を、爽やかさと温かさで会場を包み込むやわらかなパフォーマンスで届けた。2020年以来だというTOKYO DOME CITY HALLでの大人数によるステージを、2023年3月15日にリリースしたばかりの最新シングル「息をする心」で締めくくった。
第4部は、CYBERJAPAN DANCERSがアップテンポなナンバーで会場のボルテージを一気に上昇させると、間髪を入れずNMB48が登場。名曲「僕らのユリイカ」「北川謙二」を続けて歌唱し「Done」「ナギイチ」と続くと、リリース後初の声出し解禁となった「好きだ虫」では、“HEY!”の掛け声でメンバーと観客に一体感が生まれた。「ドリアン少年」を終えたMCでは、次はラスト曲だと告げられて落胆する客席の声に“じゃあ、あと5曲やっちゃいますか?”と笑いを誘う一幕も。ラスト曲「青春のラップタイム」は、メンバーからの“青春の?”の振りに会場全体が“ラップタイム!”と応えてスタートし、最後まで躍動感あふれるパフォーマンスで観客の視線を釘付けにした。
興奮冷めやらぬままFES☆TIVE、Appare!、虹のコンキスタドールが立て続けに登場し、2日間に渡って計44組のアイドルが共演した<NIG FES 2023>は大盛況のうちに幕を閉じた。
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