透色ドロップ[ライブレポート] 多幸感あふれるステージを魅せたグループ史上最大キャパの単独公演「これからも透色ドロップは新たなステージと歩みを続けます」

透色ドロップ[ライブレポート] 多幸感あふれるステージを魅せたグループ史上最大キャパの単独公演「これからも透色ドロップは新たなステージと歩みを続けます」

透色ドロップ[ライブレポート] 多幸感あふれるステージを魅せたグループ史上最大キャパの単独公演「これからも透色ドロップは新たなステージと歩みを続けます」

透色ドロップが、3月18日(土)に新宿BLAZEにて単独公演<風光る頃>を開催した。“グループ史上フルキャパシティ”と銘打ち行なわれた公演は見事満員に。単独公演では初めて観客の声出し応援が解禁され、勢いと新しい魅力が開花した2時間となった。また、同公演の模様はYouTubeで生配信も実施され多くのファンが画面越しに参加した。本記事では、オフィシャルレポートをお届けする。

透色ドロップ単独公演<風光る頃>新宿BLAZE(2023年3月18日)

OvertureとキラキラするVJが流れる中メンバーが登場すると、新曲「教えてよHashtag」の初披露からライブがスタート。衣装は初めて<TIF>に出演した時にお披露目された白ワンピースで、“可愛い”に全振り。続けて「ネバーランドじゃない」、「君色クラゲ」の定番曲で瞬時に多幸感に包まれた。

満員の観客からの声援に瀬川奏音は、“新宿BLAZEはとても想い出深い場所で、本当に涙が出そうです” 佐倉なぎは“こんなに(お客さんが)入っているBLAZEを見るのが初めてで感無量で涙が目の下まで来てるんですけど、この1年頑張ってきたことをすべて出し切りたいと思います!”とコメントし、花咲りんかは“ただいまー! みなさん、待っててくれてありがとうございます。一生懸命頑張りたいと思います!” 見並里穂は“新宿BLAZEは1周年ライブで立ったっきりで、その時はコロナ禍で声出しもなかったので、今日は最初から声出ししてもらって嬉しいです!”と意気込みを伝えて次のブロックへ突入した。

透色ドロップ単独公演<風光る頃>新宿BLAZE(2023年3月18日)
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透色ドロップ単独公演<風光る頃>新宿BLAZE(2023年3月18日)

透色ドロップの楽曲は全曲メイン級であり、曲順の組み合わせで楽曲の持つストーリー性がより際立つ。このブロックでは、「キュンと」、「ぐるぐるカタツムリ」、「きみは六等星」、「ユラリソラ」、「やさしさのバトン」と、グループの特徴でもある透明さと胸を打つ曲が続く。かけ声や振りコピをするたびに色とりどりのペンライトが揺れる光景を、誰よりもメンバーが楽しみながらパフォーマンスしていたのが印象的だった。

ステージから下がると「衝動(Strings ver)」とともにVJと照明が幻想的な空間を演出。マリンセーラー調の新衣装に着替えたメンバーが現れ、昨夏にリリースした「だけど夏なんて嫌いで」で勢いよくスタート。続く「僕らの轍」では静かな強さを証明。いろんな表情で魅了していく。

透色ドロップ単独公演<風光る頃>新宿BLAZE(2023年3月18日)
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透色ドロップ単独公演<風光る頃>新宿BLAZE(2023年3月18日)

MCでは新曲2曲のMVと新衣装についてトーク。「教えてよHashtag」では初めてのパジャマ姿で撮影し嬉しかったことや、「君と夢と桜と恋と」では普段は行くことのないSpotify O-EASTの屋上で撮影した想い出などを振り返った。マリンセーラー調の新衣装は爽快と可愛さを兼ね備え、衣装でも最強を更新。透色ドロップの進化に会場の熱気も急上昇した。

一緒に踊りたくなる「りちりち」からロックテイストがカッコいい「桃郷事変」では煽りとかけ声で会場中が一体になり、続く「夜明けカンパネラ」の流れに場内はこの日1番の熱気に沸いた。

透色ドロップ単独公演<風光る頃>新宿BLAZE(2023年3月18日)
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透色ドロップ単独公演<風光る頃>新宿BLAZE(2023年3月18日)

“いよいよ長かった単独公演、ついに最後のブロックになりますが、ここからはメッセージ性の強い曲を7人で届けたいと思います。最後まで目を離さずに聴いてください”と佐倉なぎから会場の1人ひとりに届くように伝え、終盤へと突入する。

曲と曲を繋ぐダンスブレイクを経て、聴こえてきたのは透色ドロップ史上最強のメッセージソング「アンサー」。感情移入して歌う7人の姿に引き込まれ、「≒」、「戻ることないこの瞬間」と、強さと脆さを表現した歌詞に負けないパフォーマンスで圧倒していく。

そして、次の曲へと繋ぐ間に“改めてシンプルな言葉で伝えさせてください。私たちのことを、見つけてくれて出会ってくれて本当にありがとう。私たちの幸せの中にいてくれて本当にありがとう。幸せです”と橘花みなみがコメントし、“これからも透色ドロップは新たなステージと歩みを続けます。みなさんの道標になれるように、お願いです、ついてきてください佐倉なぎが足早に感謝と決意を伝える。

この日初披露となるもう1つの新曲「君と夢と桜と恋と」へ。先ほどまでのピリッとした空気から、最新の春ソングを表情豊かに届ける。新曲で始まり、新曲で終わるという意欲的な本編が終了した。

アンコールは「君は六等星」と「君色クラゲ」の2曲を再び歌唱し歓喜の渦へ。ファンの声援やかけ声に思わず涙腺が緩むメンバーも見え、初めて経験する制限なしの単独ライブを全身で受け止めていた。

エンディングでは、3周年ツアー<3rd Birthday Live Tour>の開催を発表。そしてメンバーから今日の感想を伝えた。

透色ドロップ単独公演<風光る頃>新宿BLAZE(2023年3月18日)
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透色ドロップ単独公演<風光る頃>新宿BLAZE(2023年3月18日)

梅野:
最初から熱気が伝わってきて、この日のために頑張ってきてくださってありがとうございました!

天川:
いつも、もっともっと好きになってもらいたいと思って頑張ってきた成果が出たと思いました。

佐倉:
この景色を見るためにみんなと一緒に頑張って来れたから報われた気がします。1000人規模のライブができるその日までついてきてください!

瀬川:
今日が通過点として、もっともっと幸せを更新できるように頑張らないといけないと思っているので、ついてきてください!

花咲:
久しぶりの7人のステージはいかがだったでしょうか。このライブに出るまでにいろんな不安と葛藤があったんですが、温かく迎えてくれて本当にありがとうございました。透色は夢があるグループなのでまだまだついてきてくれると嬉しいです。

見並:
みなさんの心から楽しい笑顔が見れて幸せです。みなさんの中で透色ドロップが日常であり続けたいなと思うし、私も1番大切で大事だからこれからもついてきてください!

橘花:
前回のツアーファイナルで“今の7人が最強だっていつだって証明します!”って言ったと思うんですけど、今日は証明できてましたか? この先も透色ドロップは大きくなっていくし、その時にいるメンバーが絶対に最強だって証明してくれるので、私の大切なグループのことをずっとずっと見ていてください!

場内が感動に包まれる中、互いの手を取り合い“透色ドロップでした、ありがとうございました!”と深く一礼して単独ライブは終演した。

史上最大キャパシティを大成功で締め括った透色ドロップ。“最強”を改めて証明した彼女たちの次なる飛躍に期待しよう。単独公演<風光る頃>は現在アーカイブ配信中。

透色ドロップ単独公演<風光る頃>

2023年3月18日(土)
新宿BLAZE

1 教えてよHashtag
2 ネバーランドじゃない
3 君色クラゲ
4 キュンと。
5 ぐるぐるカタツムリ
6 きみは六等星
7 ユラリソラ
8 やさしさのバトン
9 だけど夏なんて嫌いで
10 僕らの轍
11 りちりち
12 桃郷事変
13 夜明けカンパネラ
14 アンサー
15 ≒
16 戻ることないこの瞬間
17 君と夢と桜と恋と
EN1 きみは六等星
EN2 君色クラゲ

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