伊藤万理華、Vaundy「そんなbitterな話」MV出演!「どんなことがあっても愛は残ってるといいなと思いました」
伊藤万理華、Vaundy「そんなbitterな話」MV出演!「どんなことがあっても愛は残ってるといいなと思いました」
伊藤万理華が出演したVaundy「そんなbitterな話」のMVが公開された。
同曲は、ABEMAオリジナル恋愛番組『オオカミには騙されない』シリーズの最新作『花束とオオカミちゃんには騙されない』の主題歌。
そのMVには、ドラマ『silent』、大河ドラマ『どうする家康』でも話題の俳優・板垣李光人が主演。共演に俳優・伊藤万理華、監督を堀田英仁が務めた。
今作は、愛し合う男女の想い出の断片を覗き見ているような構成で、人が人を好きだと思う気持ちと、その記憶の所在について量子力学をモチーフにストーリーを描いている。
Vaundy「そんなbitterな話」MV
コメント
板垣李光人:
明け方、パジャマにコート1枚を羽織って意味もなく散歩したくなるような、そんな温度やもどかしさをこの楽曲を初めて聴いた時に感じました。
愛する人と摩擦することで自分の生を実感するような、そんなことを考えながら撮影をさせていただきとても楽しかったです。
素晴らしいスタッフのみなさま、そして伊藤さんとご一緒できたこと、Vaundyさんの音楽に役者として携われたこと、大変光栄に思います。
ぜひ何度でも。
伊藤万理華:
即興的、実験的な撮影をしたりして制作陣のみなさんとわくわくしながら取り組みました。2人の時間、それぞれが過ごす時間でシンクロする日常は、Vaundyさんの音楽と重なってほろ苦く心に残ります。
どんなことがあっても愛は残ってるといいなと思いました。
2日間とても楽しかったです。
監督・堀田英仁:
かのチャールズ・チャップリンが言った“人生は近くで見ると悲劇だが、 遠くから見れば喜劇である”という言葉は、どちらも比べることができるからこそ成り立つのです。つらい時は、俯瞰して考えた方が気持ちが少し晴れたりするし、相手からの視点から考えてみたりすることも。
1つから2つへ。2つから1つへ。この抽象的なお話を自分の解釈と意思で演じてくれた2人に感謝です。
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