『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第117話より(©AbemaTV,Inc.)
指原莉乃、“彼女いない歴=年齢”の芸人の恋の模様を分析! 「もっとグイっと来てくれる女の子じゃないと恋が進まないのかも」『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』放送
『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』の第117話が、3月9日(木)21:00より放送された。
『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第117話
同番組は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。
出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原莉乃が恋愛視点で解説していく。
今回の合コンには、男性陣は、お笑いコンビ・カカロニの栗谷、K-1ファイターの赤田功輝、“10人ニキ”ことタレントの鈴木大輔(以下、10人ニキ)、俳優の本田拓海、女性陣は、女優の井川瑠音、ライブ配信で最高記録を持つタレントの村上結梨、プロボディボーダーでグラビアアイドルの白波瀬海来、雑誌『egg』専属モデルのきぃぃりぷという個性豊かな男女8名が集結。
まずは男性陣のみで女性陣のプロフィールをチェック。バラエティ番組のドッキリ企画で仕掛け人として登場し、“本田翼に似ている”と話題を呼んだ井川に注目が集まる。栗谷は“あの番組観た時に、「可愛いな」と思って検索しちゃった”と対面にワクワクが止まらない様子。そんな井川が登場すると、ヒロミと指原も“可愛い”“綺麗な人”と絶賛。自己紹介では“性格があまりよくない人が好き。いい人すぎると困っちゃう”と語り、深掘りしたくなる発言で男性陣の心を掴む。
井川は「彼女いない歴=年齢」の栗谷を第1印象で選択。栗谷は“女性を目の前にすると、何も話せなくなる……”と不安な面持ちだったが、2人は1番好きなアニメが同じで意気投合。そこで井川は“第1印象選んでました”とアピールすると、“なんで僕……”と恐縮しっぱなしで言葉が続かず。そのまま2ショットが終了してしまうと、井川は手応えがなかったからなのか、1歩引いた感想をMCに送信。ヒロミは“栗谷は恋愛したことがないから、攻め方がわからないんだね。攻めればいいのにな~”と栗谷の背中を押すと、指原も“もっとグイっと来てくれる女の子じゃないと恋が進まないのかも”ともどかしい様子を見せた。
総合格闘家の朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める格闘技イベント<BreakingDown>のオーディションに登場し、“武器を持った10人を1人で倒した”と豪語する10人ニキが2回目の合コン参戦。好きなタイプは“黒髪のショートカット”と語るも、金髪でロングヘアのきぃぃりぷが“美しい”と好印象。2ショットとなると、波長が合う2人は和気あいあいとトークに華を咲かせる。次の行動に移すべく、10人ニキは“俺はめちゃくちゃ硬派”とアピールし、“女の子からのDMは一切返信していない”と主張。きぃぃりぷは“ウケるわ! 10人ニキのこと、友達がめっちゃ好きなんだよね”と明かすと、ヒロミは“「友達が好き」が出るとダメなんだよな!”と頭を抱える。一方で、指原は“こうやって「周りの人がファン」と言われることがまだ少ないから、嬉しいんじゃないですか?”と分析。その言葉通り、モニターにはニヤニヤする10人ニキの姿が映り、“嬉しそうだな!”と笑いに包まれた。
10人ニキが意中のきぃぃりぷは、K-1ファイターの赤田と2ショットとなると、“<K-1>のラウンドガールやりたい!”と興味津々。赤田も“応援してほしい。試合に来てよ”と誘い、いいムードに。ヒロミは“<BreakingDown>か? <K-1>か?”と戦いのゴングを鳴らす。その後、10人ニキと赤田は、きぃぃりぷとの最後の2ショットをめぐり、“俺に時間をください”“嫌だよ”と小競り合い。10人ニキが2ショットの座を射止めると、“俺とかどうですか?”“みんなをメロメロにしてきた。あとは君だけ”と積極アピール。<BreakingDown 7>で初勝利を収め、“最弱王”を返上し、勢いに乗っている10人ニキの恋の行方とは。
また、2月23日(木)の放送回で見事カップル成立した、“フワちゃんの親友”のお笑い芸人でYouTuberの岡田康太と、朝の情報番組でお天気キャスターを務めたモデルの西村まどかの“その後”を報告。カップル成立した収録の5日後に、恵比寿で日本酒デートを楽しんでいる姿を明かした。共演者のどよめきと感動を巻き起こした2人の進展に、ヒロミと指原は“岡ちゃん、すごい!”と大興奮した。
この合コンの模様は、ABEMAにて配信後1週間無料で視聴可能。
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