日向坂46 松田好花、富田鈴花＆丹生明里をゲストに迎えてリスナーと笑顔で交流！ 『日向坂46松田好花の日向坂高校放送部』公開収録イベント開催

日向坂46・松田好花がメインパーソナリティを務める、ニッポン放送『ひなこい presents 日向坂46松田好花の日向坂高校放送部』（毎週土曜22:00〜22:30）。同番組にとって3回目となる今回の公開収録イベントでは、抽選で招待した番組リスナーとゲームアプリ『ひなこい』ユーザー約100名を会場に迎えたほか、オンライン配信でも約140名のリスナーが参加し、メッセージや質問を通じて交流しながらの公開収録となった。

大きな拍手で迎えられた松田は“前回も参加した方〜？”“今回初めて参加した方？”など、さっそくリトルヤホスたちと交流を楽しみ、さらに番組オリジナルグッズの「やっほっ水」で一緒に乾杯して公開収録はスタート。

スペシャルゲストとして、松田と同じく2期生の富田鈴花、丹生明里が登場。“2期生だけで公開収録するのは初めて”だと言い、同じ時間を切磋琢磨してきた3人でのトークに大喜び。番組への出演は、富田は最多出演の5回、丹生は2回目となるが、公開収録は初めてとなり、実際にリトルヤホスの顔を見ての収録は新鮮だったようで、“カエルがいっぱい！”“タオルとかも持ってきてる〜！”とリトルヤホスの持ち物で盛り上がる場面もあった。

公開収録に参加しているリトルヤホスたちからの質問に答えながら、企画コーナーへ。松田とゲストが46秒以内で何かに挑戦する「マ・このか」のコーナーの公開収録スペシャルバージョンでは、ジェンガにチャレンジ。3秒に1回引いていかなければならないというルールの中、4ターン目あたりで丹生が失敗。罰ゲームとして松田と富田の好きなところを大声で叫ぶと、リトルヤホスたちから納得の大きな拍手が。2人も“嬉しい！”と喜びをあらわにしていた。

また、公開収録恒例となる「目指せネットニュース！誰にも言ってないんですが……実はこんなことがありました!!!」も実施。まだどこにも出してない新情報を公開し、積極的にネットニュースに拾ってもらおうというこのコーナーでは、3人から明かされる衝撃のエピソードに会場は大いに盛り上がった。

1本目のエンディングでは、松田が“観客のみなさんがいてくださると、私たちの気分がノッて、いっぱい話したくなる。オンラインで参加してくれた方もありがとうございました！”と感想と感謝を伝え、最後はお馴染みの挨拶“やっほっす〜”で締め括った。

2本目の収録も、リトルヤホスから寄せられた質問に答えるコーナーからスタート。9thシングルの発売にあたって“キャンペーン活動でやってみたいことは？”と聞かれると、“昨日、ちょうどその話をしてたんです”と松田。リトルヤホスからもどんなキャンペーンをしてほしいかを募ると、“ビリヤード”“ストラックアウト”など、富田が“身体を動かす系がいい”と言ったことに合わせてたくさんの案が寄せられた。

続いては通常放送でも行なっているコーナー「真夜中の松田さん」『あなたの「好き」を伝えて！“いまこい”』へ。今回は公開収録の特別版として富田と丹生も参加し、それぞれに寄せられた“真夜中に言ってそうな寝言”を読み上げたり、自身が今ハマっているものを紹介した。

さらに公開収録でお馴染みの“ある人”からのサプライズビデオメッセージも。思いがけない人たちからのメッセージに3人とも驚きつつも大盛り上がり。会場も大爆笑に包まれた。

エンディングでは、富田が“2期生の3人だったからこそ、このラフな感じが出せたんだと思います。やっぱり2人（松田と丹生）が好きだなってなりました！（リトルヤホスの）みなさんが温かく聴いてくださったから、本当に楽しかった。また6回目（のゲストとして）も呼んでください！”、丹生は“メンバーだけのラジオだったので、普段のテンション感で話せました。公開収録ということで、1つひとつの話におひさま（日向坂46のファンの総称）が反応してくれる温かい空間が楽しかった！”と感想を語った。

松田がリトルヤホスにも“楽しんでいただけましたか？”と聞くと、大きな拍手が巻き起こり、笑顔に包まれた公開収録は幕を下ろした。

公開収録の模様は、3月11日（土）と3月18日（土）22:00からニッポン放送で放送予定。番組はラジオ、そしてスマホやパソコンからはradikoを通じて聴くことができるほか、番組終了後には、『ひなこい』アプリ限定で聴くことができるアフタートークも公開される。