AKB48、関東から1番近い東北を満喫! 『じゃらん東北 2023‐2024』表紙登場
AKB48、関東から1番近い東北を満喫! 『じゃらん東北 2023‐2024』表紙登場
AKB48が、3月10日(金)発売の旅行情報ムックシリーズ『じゃらん東北 2023‐2024』の表紙に登場する。
AKB48『じゃらん東北 2023‐2024』撮影の様子
『じゃらん東北 2023‐2024』では、テレビ東京系で放送中の『AKB48、最近聞いたよね…〜一緒になんかやってみませんか?〜」とのコラボ企画が実現。
AKB48メンバーが“関東から1番近い東北を味わう旅”をテーマに、福島県でロケを実施。その旅先にて『じゃらん東北 2023‐2024』の表紙を飾ることを目指し、さまざまな観光スポットにて撮影を行なった。
誌面では表紙撮影の様子も含めながら、旅の様子を紹介。番組でも旅を楽しむAKB48の様子を3月7日(火)、3月14日(火)、3月21日(火)の3週にわたり放送予定。
今回の東北旅に参加したメンバーは、大西桃香、大盛真歩、小栗有以、橋本陽菜。茨城から福島への県境跨ぎを皮切りに、“関東から1番近い東北を味わう旅”はスタート。
写真映え間違いなしの絶景スポットや、常夏気分が味わえる超有名スポットなど複数のスポットを巡った。
その中で、メンバーが最も楽しみにしていた東北グルメには、地元だからこその新鮮な一品が登場。驚きの値段とその美味しさにメンバーで争奪戦に。
旅の道中で訪れたさまざまなスポットでは、『じゃらん東北』の表紙候補となる写真撮影を敢行。合間には、メンバーそれぞれ仲よく肩を寄せ合い記念撮影も。寒さも厳しい中のロケとなったが、笑顔の絶えない想い出いっぱいの現場となったという。
インタビュー
ーー東北の想い出を教えてください。
大西:
全国ツアーで福島県には行ったことがありました。その時は観光や、ご当地グルメを食べる時間はなかったので、今回の機会もお仕事ではあるのですが、観光ができてとても楽しかったです。あとは東北というと方言が強いイメージがあるのですが、チーム8にも東北出身の子がいたので、昔、本気で方言を言ってもらって、それの意味を当てるというゲームをよくやっていました。まったくわからなかったです!
大盛:
私は地元が茨城県でお隣の福島県いわき市に友達が住んでいたこともあったので想い出があります。その友達から市の魚としても有名なメヒカリのふりかけをもらって食べたんですけど、とても美味しくてよく食べていました。
小栗:
秋田県がおばあちゃんの地元で、行ったことがあります。有名なハタハタを子どものころはよく食べてましたね。子持ちのハタハタって卵がプチプチしていてすごく美味しいんですよ! ほかにも、きりたんぽとかも大好きです!
橋本:
私はチーム8のイベントで、青森県以外は行ったことがあります! あとはすでにAKB48に加入していた時期なのですが、AKB48の全国ツアーを観たくてパパに運転してもらって宮城県まで行きました。そこで食べた牛タンとずんだ餅は、やっぱり美味しかったです!
大盛:
私も宮城県行った! 忘れてました(笑)。ずんだ餅、美味しかったです。大好きです!
ーー東北で旅行に行ってみたい場所は?
大西:
今日はいろいろなスポットを巡ることができたのですが、時間も短い中だったので、もう1度福島県に行きたいですね。やっぱりハワイアンズ! プライベートで朝から晩まで満喫したいなと思います。
大盛:
私は今回“関東から1番近い東北”に行けたので、次は東北の1番端の青森県に行ってみたいです! 私が計画を立てないタイプなので、メンバーで仲よしの千葉恵里ちゃんと行きたいです。恵里ちゃんはしっかりしているので、一緒に行ってもらったら平和で幸せな旅ができるんじゃないかと思います、カイロくれたり(笑)。
小栗:
私はパワースポットが好きなので、パワースポットがある場所に行きたいです。今回も、エネルギーをもらえそうなスポットにも行けて嬉しかったです。東北ではないんですけど、実は定番の伊勢神宮に行けてなかったりするので、いろんな地方のパワースポット巡りをしたいなと思います。
橋本:
私も青森県ですね! 青森県に行くと東北完全制覇できるので! フルーツが大好きなのでリンゴを食べたり、あとはねぶた祭とか、青森県をたくさん感じたいです。
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